ヨシムラ・サイエンス・ラボ

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歴史 × 金属加工

2020年08月02日 | サイエンス
伝統工芸と身近な物を材料科学するヨシムラ・サイエンス・ラボです。

最近、個人的に興味を持って調べていることは、「金属加工の歴史」についてです。

昨年執筆した「トコトンやさしい金属材料の本」にて、
人類の金属との出会いが紀元前7000~8000年頃にほぼ純粋な金属からなる金や自然銅、さらには隕鉄(隕石)であったことを解説しました。
その際に、様々な文献や書籍を調べましたが、今回もその流れで、「金属加工の歴史」を調べています。

金属加工は、金属を溶かして固める「鋳造」、工具で金属を叩いて形を付与する「鍛造」、金属同士をくっ付ける「接合」など、様々な方法がありますので、
楽しみながら進めています。

まとまりましたら、皆さんにご紹介しますね!
お楽しみに。

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トコトンやさしい金属材料の本』(日刊工業新聞)


銅のはなし』(技報堂出版)


身近なモノに隠された金属のヒミツ パパは金属博士!』(技報堂出版)


『ツールエンジニア 生活を支える金属 いろはにほへと』 (大河出版)
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