三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

【ATOKよありがとう。自分の文章傾向把握】

2018年12月01日 06時26分48秒 | Weblog
みなさんはパソコンでの文字入力システムはなにを使っていますか?
わたしの場合には、ATOKをずっと使ってきている。
なんとはなしに使ってきていて、たまにMac標準の「ことえり」に間違って
システムが勝手に変わっていたりすると、とたんにストレスになっている。
まぁ書き慣れた文法全体を記憶してくれているので、
「なにも考えなくても良い」状態になっているのでしょうね。

先日、MacOSというか機種をより「軽い」MacBookAirに交換したときに
どうもいっしょにアップグレードしたようです。
まぁ記憶していないくらいATOKの環境に慣れきっているのでしょう。
で、本日Macで文章を書き始めたら、写真のような「お知らせ」があった。
なんと「あなたの文章入力データ」の1カ月報告のようなのです。
こういうの、前からあったのかもよく知らない(笑)。気付いたのはきょう。
本日のニュースでG-20で安倍総理がAIやビッグデータの活用の国際ルールを
日本が主導して公平な利用の仕方を作って行くと宣言していたそうですが、
このようなデータによる知見は有為だと思います。
自分自身は毎日、なにがしかの「文章」を書き続けているので、
そのトータルデータについての客観的把握を知らせてくれるのは面白い。
で、ごらんの通りの「個人情報」であります(笑)。
こういうのが個人情報と言えるのかどうかわかりませんが。
しかし、個人の傾向と対策が一目でわかりやすい。
11月の1カ月間で71,595文字入力したと。
原稿用紙(たぶん400字詰め用紙)179枚分に相当すると。
その入力時間が144時間ということですから、
1日あたり4.8時間パソコンに向かって入力したということ。
1時間あたり497文字入力している計算。
ただ、こういったデータですが、
エクセルなどの入力についてはどうなっているのか、
たぶんそれもATOK経由でしょうから、文章作成だけとは言えない。
う〜む、これは健康管理データとしても使えそうですね。
まぁ仕事でMacには向かい続けているのでそんなものでしょうが、
これではたしかに老眼の進行が気になってくるレベルかも知れない。
続いて入力文の傾向では、一文の文字数や句読点までの文字数では
なるべく短文を心がけている成果がでているようです、ウレシイ。
しかし、文中の「漢字比率」は37%ということで
年齢を反映してか、やや多めかも知れませんね。
その他、タイプミスなどの傾向もわかったりしてこれもオモシロい。
たしかに最近、入力ミスは多くなっていると自分でも実感。
・・・っていうような自分自身の振り返りに、
なかなかオモシロいデータを見せられた気分でありました。いいね!
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