日本のクラフトGIN

　GONちゃんところで・・・Ginも最近はウイスキーにいっちゃって飲む事が少ないんですけど、好きなんです
　　
②は、なんと、「風の森」を造ってる蔵元、油長酒造が造った話題のジン、蔵の目の前古い元駄菓子屋さんだったのをリノベーションして大和蒸留所を設立しました。国産米リカーをベースに昔蔵で作っていた米焼酎を加え、そこに日本古来の柑橘である橘の皮、当帰の葉

①　KIKKA GIN 橘花ジン　(大和橘、大和当帰、Juniper /Batch:002, Bottle:331/607,59%vol)
　　　　大和蒸留所 <奈良>
～これは特別なステンレスボトル瓶。なかなか和漢な感じがして、印象の残るジン。美味しい
　こちらも日本酒、梅酒、焼酎、リキュールの酒造メーカー中野BCが『富士白蒸留所』という蒸留酒部門を設立。KOZUEは第2弾、第2弾は香雪-KAYUKI-

②　槙-KOZUE- (ｺｳﾔﾏｷ､ｼﾞｭﾆﾊﾟｰﾍﾞﾘｰ､温州みかん、レモン皮、山椒種)
　　　　富士白蒸留所　中野BC株　<和歌山>　
　　①に比べると比較的よく飲むタイプのジン

　ジンの定義は蒸留酒にジュニパーが入っていることだけのよう。アルコールベースは麦でなくても米でもベースは何でもいいらしい

日本酒（2019.5-2) GONZO

GWこの日は、日本酒の蔵が造るジンやワイン等ちょっと違うお酒も飲む事ができました。いつもすごいラインナップ

①「あべ～ピンクラベル」純米吟醸　たかね錦　　　　(新潟・阿部酒造)
②「〃～グリーンラベル」純米吟醸 楽風舞 無濾過生原酒　(〃　・　〃)
③「〃～ブラックラベル」純米大吟醸　生原酒　(〃・〃)
④「〃～THE SAZANAMI」　五百万石　　　　　　(〃・〃)
　　　
⑤「墨廼江」特別本醸造　本辛　(宮城・墨廼江酒造)
⑥「裏・鍋島～隠し酒」純米吟醸　(佐賀・富久千代酒造)
⑦「新政～涅槃亀（ニルガメ）」純米大吟醸　(秋田・新政酒造)
　　　米:秋田酒こまち。低精米がテーマのこのお酒、2017-2018年度は90%(麹、掛米共)。来年は96%になるらしい!?
　　　　
⑧「新政～見えざるピンクのユニコーン 2016」貴醸酒　(秋田・新政酒造)
　　米:改良信交。これは新政では飲んだ事のないお酒。樽感が少しある。bottle No.0611/2075
　　
⑨「舞美人～外伝」山廃純米 無濾過生原酒　(福井・美川酒造場)
⑩「ゆきの美人～改良信交」純米吟醸生原酒30ＢＹ(秋田・秋田醸造)
⑪「田酒～辨慶(べんけい)」純米吟醸　(青森・西田酒造)
　　　　
⑫「飛露喜」 吟醸　生詰　(福島・廣木酒造)
⑬「田中六五］(福岡・白糸酒造)
　
⑭「新政～佐藤卯兵衛(さとううへえ)」生酛純米　(秋田・新政酒造)米:改良信交に6号酵母。このシリーズも色々ありますが、これは生酛純米　六代目当主「佐藤卯兵衛」の名を名前に冠した蔵の自信作
⑮「笑四季～恋をするたびに…」アンコールスペシャル　最後の二人の秘密（滋賀・笑四季酒造）米:山田錦。花酵母さくらを使った日本酒おりざけExtreme生酒
　　　
⑯「花浴陽～越後五百万石」　純米大吟醸　（埼玉・南陽醸造）
⑰「楯野川～GONZO」(山形・楯野川酒造)
⑱「而今～雄町」無濾過生 2018BY (三重・木屋正酒造)
　　　
　おまけ～田酒の飴です。酒粕の処分に困ってて
　　

La Chapelle de la Mission Haut-Brion 1996 (ラ・シャペル・ド・ラ・ミッション・オー・ブリオン)

　 La Chapelle de la Mission Haut-Brion 1996 (ラ・シャペル・ド・ラ・ミッション・オー・ブリオン)
　　　
(格付)　グラーヴ格付け有(赤のみ)Ch. La Mission Haut Brion (シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン)のセカンド
(AOC)　Pessac Leognan　ペサック・レォニャン
(作付割合)　メルロー55％　カベフラ3％　カベソー42％　
(ファースト)Ch. La Mission Haut Brion (シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン)
　セカンドは１９９２年からのリリース。ファーストは30年～50年も熟成可能で、飲み頃までに年月がかかる事から「ワイン通のためのワイン」とも。隣接畑はオー・ブリオン。どちらも同オーナー一家による所有
チョコレートの香りがどどっときました。

CH. D'ARMAILHAC 1995 (シャトー・ダルマイヤック)

Ch. d'Armailhac 1995 (シャトー・ダルマイヤック)
　　
(格付)　メドック第5級
(AOC)　Pauillac
(作付割合)カベソー56％ メルロー22％ カベフラ20％ プティ・ヴェ2％
シャトー名は89年より「ムートン・バロンヌ・フィリップ」が改名され最初のダルマイヤックへと。エチケットはシャトー・ムートン・ロートシルトのワイン美術館に展示されている18世紀の“小さなバッカス（酒の神様）”の複製

清正公大祭2019（覚林寺）

　加藤清正公ゆかりの祭り。2019/05/04(土・祝)～2019/05/05(日・祝) 両日に限り、葉菖蒲の入った勝守［かちまもり］が授与される。運の強かった清正公にあやかり、苦悩に打ち勝ち幸運に恵まれるよう、すべての「勝負に勝つ」との意味が込められたお守り。昼は人がもの凄く多いので、今年は御朱印帳を持って並ばない朝に参拝。 周辺道路・高輪地域には屋台が沢山出店します。
　　

「覚林寺」
東京都港区白金台1-47