前回の続きです。(前回の記事はコチラ→
ガスオーブンの話)
ガスオーブンの焼き具合を見るには・・・と考えた結果、
普通にシンプルな丸パンがわかりやすいだろうと思い、コリンテンブレートヘンを焼きました。
以前焼いたときは香辛料のカルダモンなしで焼いていたので
今回はカルダモン入りで
この生地を見ただけでおいしそう~ と思ってしまうのは間違いなくパンの病に
かかっている証拠。
ああもう、このプリンとした生地、たまらない~
っと、そうじゃなく今回はガスオーブンの話でした。
ガスオーブン、設置したときはガス屋さんに配管の工事をしてもらいました。
もともと、オール電化住宅じゃないし、普通にプロパンガス使用しているので
そこからの引き込み工事を
オーブンの設置場所とガスコンロの場所によって工事は変わってくると思います。
(工事の人がそう言ってました)
私の使っているガスオーブンだと、3段で焼けます
そのうち1段は付属の天板ではなく、銅板を使用しています。
(庫内が広く使えるので)
以下、オーブンへ入れる前と焼きあがった後の違いをご覧ください。
オーブン一番下。(銅板使用)
オーブン中段。
オーブン上段。
多少、焼き色がキツイところと薄いところが出てますが、
このくらいなら許容範囲じゃないかなぁと私は思っています。
今回は天板の向きを入れ替えしたりとかは一切せず、そのまま焼きっぱなしです。
焼きムラが気になるようなら焼いている途中で天板の向きを入れ替えする手はあるかなと思います。
私はめんどくさいのであまり入れ替えはしませんけど
焼きあがったコリンテンブレートヘン。
カルダモンのスパイスが効いていて、ほのかに香辛料の香りがします。
ガスオーブンも電気オーブンもそれぞれにいいところがあるので、
一概にどっちがいいとは言えないけれど、ガスオーブンで焼き始めて思ったのは
とにかく余熱が早い。そして一度に焼ける量が格段に増えた、ということ。
そして電気より焼きムラが少ない気がします。
ただ、熱風が庫内を吹き荒れます。
でも、私はガスオーブンをかなり重宝しています
そしてめっちゃ働かせています
ランキング参加しています
応援してくれると嬉しいです。
↓ ココをクリック☆
にほんブログ村
ありがとうございます