4月3日に白内障の右眼手術をして、4日目に初めて、7日(日曜日)に散歩に行きました。
桜が満開で青い空に本当に綺麗な花景色でした。
日曜日なので多くの人が花見に出かけていて、横を通るだけで、ごちそうまで見えます。
20代の頃からコンタクトレンズでしたから、裸眼で見た景色は50年ぶりです。
眼鏡をかけて見るのと、裸眼では見え方が違います。
裸眼の方が綺麗に見えますね。視野が180度あります。
4月10日に左眼の手術をしました。
両目の白内障が改善されたら、どう見えるか? 期待大です。
左眼の眼帯を着けて寝て、11日に取り外し、日中はメオガードを着けて。寝るときは眼帯を付ける。
メオガード。
左眼に11日から一日中眼帯を付ける。14日から寝る時だけ眼帯を付ける。
視力が1.5と0.01の見え方の違いをネットから。
私の右眼は0.02から1.0に向上しました。
4月11日に左眼の眼帯をはずしたが、それほどの感動はない??
両目で見てもそれ程の感動は無い。何でかな~。
やはり右と左の矯正視力が違うので、適正な位置を試行中ですね。
人工レンズは見え方を調整する機能がないので、右でよく見えるスマホが左ではもっとも遠くにしないとはっきり見えない。
今、左眼に眼帯をして、パソコンをしてます。やはり、眼鏡はいりません。
まだ両目になって3日目なので推移を見守ります。
この目薬一覧を両眼に差します。忙しいな。
★眼の検査の疑問。
その他、眼圧などの検査があるので1回の滞在時間は3時間くらいかかります。
何もしないで目を閉じて安静にするのが日課ですが、今迄、ボーと見えてたものが良く見えるので脳が疲れているようです。
★小さな親切ができない。
11日に術後検診に行き散瞳(瞳孔がが開く目薬)の目薬を両目に差したので、良く見えない状態で歩いていたら、途中で、「助けてください。歩けないんです」と後ろから声が掛かった。
振り返ると3人の老女がこちらを見てみえた。
私は少し歩み寄り、「目が見えないので」と言い立ち去りました。
自分が歩き兼ねてるので人助けどころでは有りませんが、心苦しい思いをしました。
もし、目が通常だったら、病院の前なので、病院に行き車椅子を借りて、道路の端にその人を移動し、前の病院につれていくか、救急車を呼んだでしょうね。
人助けもタイミングが合わないと出来ませんね。
★デコピンのおもちゃ
大谷翔平選手の愛犬のデコピンにワインメーカー(DECOY)からプレゼント。
ワインボトルのおもちゃを噛んでいます。
★我が家の姫は私は眼科通いで疲労困憊してるのに、のんきに寝てます。
少し寒い日なのでストーブの前で爆睡中です。
★細川護熙氏の襖絵は京都市の寺院(天龍寺、建仁寺など)の墨絵風と違い、3月13日に高野山の総持院に奉納された、32面の襖絵は絢爛豪華な金箔を使った金襴絵巻ですね。
一般公開はまだされてない様です。