本年も「リコの文芸サロン」を宜しくお願いします。
今年のおせちは京都•なだ万の和風と大阪•リーガロイヤルホテルの洋風にしました。
どちらもとても美味しい。
大阪のリーガロイヤルホテルの洋風重。
1つ1つの、味付けがしっかりして、本当に美味しい。
いつもはここの和風•洋風•中華の3段重を買いますが、量が4人前なので多いから、今年から1段にしました。
京都のなだ万。
和風の味付けが見事な程に美味しい。
お酒は真中の「久保田」にしました。
アルコールに弱い主人も「久保田」は美味しいと楽しみました。
★遥かなるものに心を寄せる
月から見た地球。
私は三好達治の「はかなるもの」の詩片を良く思い出します。
散歩の時に公園のベンチに座り、空を見上げます。
「海の青はた空の青」
いつでも、「遥かなるもの」に心を寄せて生きていきたいと思います。
★青、蒼、碧と言えば地球ですね。
1997年にNASAの長官があいさつに引用した、子規の俳句。
「漕ぎ抜けて
霞の外の 海広し」 子規
月から見た蒼い地球。
NASAの長官は正岡子規の句を引用して、挨拶をされた。
子規の俳句を引用して、挨拶されるとは、流石、スピーチ大国のアメリカですね。
日本側は何とかNASAの長官の引用句に七七の句を付けて短歌にして、日本側の挨拶としたい。
NASDAの職員の知り合いの奥様が短歌をしてらして、
日本側は何とかNASAの長官の引用句に七七の句を付けて短歌にして、日本側の挨拶としたい。
NASDAの職員の知り合いの奥様が短歌をしてらして、
「藍とうとうと流れ合いたり」と短歌に詠まれた。