本を読んでくださったから、昨夜からライン、電話が入ってきました。
私の本は、Amazonでは現在、在庫切れに成っていますので、
出版社の㈱文學の森にお問い合わせください。
東京
03-5292-9188
メール:mori@bungak.com
福岡
092-739-8194
☆ ★ ☆
私の人生の師の故紀野一義先生の菊枝奥様から、昨夜、お電話があり、
「素敵な本ね。何度でも読みたくなるわ。」と言っていただきとても感動しました。
奈良の星の宮さんからのラインが入る。
★2018年4月から始めた「リコの文芸サロン」の2023年1月24日(主人の誕生日)までのブログをまとめ、本を出版することにしました。
11月7日に出版した本、
11月9日に印刷所から本が到着しました。
ブログ本の出版プロジェクト、
「文學の森」のネットの「出版のお手伝いをします」にメールを送ったら、12月26日に担当の山田清美さんから電話が架かり、その後、沢山の資料、見本誌を送ってくださいました。
12月28日、奇しくも私が40年近く教えを受けた、人生の師の紀野一義先生のご命日に出版を決意し。
12月29日、正式に出版依頼書を送ったのは、20年前に飼っていた、ビークル犬のエル君の誕生日でした。
2023年1月5日に出版プロジェクトがスタートしました。
休日も原稿チェックの山田女史に自身を晒す覚悟をしたり
涼風
自分が世間に顔出しするのを随分とためらいましたが、私のブログが誰かの人生のお役に立てる事を願い実名で出版を決意しました。
1月11日に6カテゴリーを印刷した全ブログの1068枚のA4の原稿が文學の森の山田さんから届きました。
これをリコのパソコンの記事一覧表と山田さんのリストと照らし合わせ、漏れている頁をチェックする。
1月20日、九州•福岡から山田さんが大阪の我が家に来て二人で編集しました。
必要な記事と不要な記事の仕分けです。
1月22日、山田さんが東京の出版部のデザイナーさんと打ち合わせて、本のサイズが4•6版からB5版に変更になりました。
2月9日に、
ブログの全頁から掲載しない頁を削除後の修正原稿をB5版に印刷したものが届きました。
B5版で618頁を
概ね300〜350頁が良いと思っています。
本を出版したことがないのでどんな風に出来ていくかワクワクドキドキです。
2月13日、再び山田さんが我が家に来てくださって、私が半分に減らした頁をマスター版に反映させます。
618頁を374頁に減らしました。
主に海外旅行の頁です。
全ブログの4割くらいしか本に載せられません。
写真は縮小して印刷したので、原寸にしたらもっと頁数が増えます。A5版で300〜350頁の予定です。
2月17〜19日、
本に載せる写真の選択をするために拡大した原稿A4で343枚を選別中、
削除、写真を入れ替えるなどの確認を取りながらの作業です。
こんな紙の束が本になるなんて想像がつかない。
お手伝いをするミー姫。
3束にした、写真の選別用の343枚の原稿。
足のふみ場もない、乱雑さ。
該当の写真を旅行のアルバムから探します。
ブログと本では画面の大きさが違いますから、写真の入れ替えもしました。
②に続く。
このたびはご本のご出版おめでとうございます。
これからも、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
かしこ
リコです
自費出版なので販売に回るのは100冊しかありませんが、出版社に在庫があるかもしれません。
もう少し経てば詳しい情報をお伝えしますね
やはり在庫切れだったのですね。いろいろなサイトを見ましたが、どちらも注文不可でした。ブログに情報を載せて頂きありがとうございます!
こんなに細かな、また気の遠くなるような多くの作業を経てこられたのかと思うと、尊敬しかありません!
先ほど本を受け取り、早速拝見しました。
多分昨日届いていたと思うのですが、大雨が降っておりましたので、今朝ポストに行きました。
早速拝見しました。
とても上品で美しい表装❤️
とても読みやすい人生の集大成のような御本に仕上がっていてびっくりしました。
まず、パラパラとめくってみて、私の書いた記事を発見しました😳
母がそばにおりましたので、送って下さったかぐや姫の掛け軸の写真と共に、母と一緒にこのブログの記事を読ませて頂きました。
思いがけず、母もこうして母の生きた証を残して頂けたことを心から感謝します。
リコさんのお写真もたくさんありましたので、このような方でいらしたのかと嬉しく拝見しました😍
これからゆっくりと色々な記事を読ませて頂きたいと思いますが、どれも本当に興味津々です。
私の父も俳句で自費出版をしましたけれども、この本は本当によく出来ていて、素敵だと思いました。
この御本、私のブログで紹介させて頂いてもいいでしょうか⁉️
この度は本当に送って頂き、心から感謝します。
ありがとうございました。