主人の退院後のあれこれ

主人は腸閉塞で入院、手術をして１１月７日に1ヵ月振りに退院しました。

看護師さんから、全身麻酔で手術をすると、術後におかしな事を言ったり、暴力的に成ることが有りますと言われましたが、幸い面会禁止なので術後、直に主人に会うことがなかったので、変な言動をリコは目にすることはありませんでしたし、変な言動は、なかったようです。

それで、帰宅してからの主人の言動を、観察してます。

①5kgやせましたが特に、細いとは感じませんでした。

お腹の傷をみると、太鼓腹がペッタンコになっていました。

傷は大1、内視鏡用の穴4個でした。

②３ヶ月くらい掛けて、食事を元の様になんでも食べれる様に戻します。

主人は主治医が「スープを濾すと言っても繊維が多いのでスープは当分、止めたほうがいいです。」と言われた。ヒポクラテススープを勧めてくれた先生です。

主人はヒポクラススープは無しに成りました。

③食事の量を全体に以前の１／３の量にして品数を増やしました。

昨夜はおかゆ、５ｃｍくらいのオムレツ、ウインナーの湯がき５切れ、竹輪のチーズ入れ３切れ、十円玉大のおはぎ２個（今は小さな食品が売って有ります。）

今日の昼ご飯、

お粥、

左から

紅白なます•トマト、高野豆腐

エビチリ1個、イカ天3個
上の丸い入れ物は

クルミとじゃこ•貝しぐれ、豆の佃煮。

物足りない時につまみます。

④朝の１時間の散歩の再開。猛暑とコロナ禍で２年ほど中止してました。

⑤特に変わった言動は無く、よく動いています。

今は扇風機、4台を洗って仕舞う準備をしてます。

主人が久し振りに帰って来て、ミー姫の安心したような顔が印象的でした。

やっと落ち着いて、リコの膝で昼寝モードです。

★リコは数ヶ月前から、節度ある食事に気をつけています。

11月２日の昼食にテイクアウトの天津飯と餃子３個(１人前６個を、半分)と缶ビール(350ml)で、マイウしたら、3時すぎにお腹が痛くなりました。

トイレに数回、通い、正露丸を飲んで収まったようです。

油物とビールはリコには大敵ですが、最近は、控えていたので、久しぶりに「いいか」と食べたらとたんに腹痛。

ヒポクラススープで胃腸の改善を期待してます。

ヒポクラテススープは６回分(昼と夜分)作っていましたが、主人は今は飲めないので、作る量を、半分にします。

リコは健康食として飲んでいますので、昼だけにします。

7種類の材料の内、普段は食べないニンニク、セロリ、パセリが摂れるのでこのスープは有益かと思います。