その人に必要なものと欲しいものは違う。
必要なものを求めていかないと道を見失う。
最近、細川護熙氏の本を読んでいますが、実にしっかりと書かれている。
構成、写真、文章と完璧ですね。こういう本が作れるんですね。
私の語彙の不足を痛感しています。
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この本は細川氏が中国を旅された本ですが、実に構成が良く素晴らしい本です。
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1ページ目は、場所の紹介と写真。
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2ページ目に解説と実に読みやすい。2段組の構成が良いですね。
★琅琊榜(ろうやぼう)の放送が今日から、19日から始まりました。
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高官の悪巧みの騙し討ちに遭い、父親と全軍が全滅し、彼だけが重体に成って一命をとりとめました。
あまりの傷の深さで容貌が変わってしまい、12年後(29歳)に国に匿名で帰ったときには、婚約者(27歳)でさえ彼に気付きませんでした。
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★散歩を再開して1ヶ月が立ちますか、なにか体に力が思ったほど入らない。
70歳過ぎの老境だから、体力が落ちてしまったかも。
神社仏閣のバスツアーに参加してのお参りは40年続けたので今年、卒業しました。
7ヶ月程、右足の踵を痛めていたこともあり、神社仏閣の道はデコボコで坂が多いので、慎重に歩いていると、「大丈夫ですか」と声をかけられること多くなった。よちよちと歩いて見えたのだろう。
参加者の中でも高齢者の方になりました。
バスツアーの止め時と知りました。
★gooブログのお友達の手賀沼さんが私が昨年の11月7日に自費出版しました『リコの文芸サロン』、を地元の図書館に購入依頼をしたところ、自費出版の本は取り扱わない規則がありました。
図書館から国会図書館に有るので取り寄せますとのアドバイスがあり、読後感を手賀沼さんのブログに載せてくださいました。
手賀沼さんのブログから転載します。
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手賀沼さんの質問、
「リコさんはどうして、俳句でなく短歌を始められたのか?」
短歌に入ったきっかけは、スポーツクラブで、知り合った人から勧められました。
彼女によれば10年前から短歌に誘ってくださったようですが、その当時私は実家の岐阜県へ姉と母の看病に大阪を行ったり来たりだったので、短歌に誘われているなんて全く気が付きませんでした。
63歳で短歌を始め12年目に成ります。
今や短歌は私にとって人生の励みと成っています。
どこで、人生の大切な出会いがあるかわかりませんね。
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著者近影(リコのことですよ。)
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『リコの文芸サロン』
gooブログの5年分を纏めて、
令和5年・11月7日発行しました。
A5版•326頁、
2750円(税込み)
Amazon、文学の森(出版社)で購入出来ます。
私の場合俳句を選んで6年になります。私のような自己主張の強い人間は短歌向きと言われます。しかし俳句の「短さ」は魅力でした。
昨年の今頃黒田杏子先生が逝去されました。日経俳壇でよくとっていただきましたので、大変残念です。