リコの文芸サロン

文化、芸術、手芸など人生を豊かにする情報発信ブログを始めました。より良いブログに育てるためにコメントなどお寄せください。

眼にマスク

2024-05-03 | Grace百
白内障の手術の関係で、術後の4月20日に美容院に2ヶ月ぶりにカットに行きました。
カットを2ヶ月してないので、伸び放題です。
ザンバラ髪です。
髪の毛が眼に入らないように、マスクを眼に掛けてカットしてもらおうと思い、マスクをたくさん持って美容院に行きました。

自撮りイメージ像。
変だね。

ところが、
今はフェイスシールドと言う便利な物を使われました。
ホ〜、おしゃれだな

リコが持参したマスクとフェイスシールド。
白いシールを剥がして、額に貼り付けて使います。

★4月15日から両眼とも裸眼で見えるようになったので、いろいろな物が眼に付く様になりました。


西山 厚•著

この本はだいぶ前に買ったのですが、サッと読んだだけで本棚に。これからのしっかり読んで、新しい眼で見る為にお出掛けしょうと思っています。

術後は裸眼で0.1(右眼) 0.4(左眼)てすが、眼鏡が要らないので、家中がよく目に付きます。

一日置きに眼科に行くと散瞳の目薬で瞳孔が開き、目が眩しく、見えにくいので帰宅後半日くらいは動きが取れません。
やる事が無いなとおもって、椅子に座っていたら、思うこと、感じることはできると気づきました。

裸眼ではものの見え方が、眼鏡をかけて見える時と違います。
これからの日々は新たな眼で世の中を見ていこうと思っています。


★4月25日に白内障手術の後、初めて遠出しました。
京都の建仁寺、塔頭「正伝永源院」の細川護熙氏の襖絵を拝見して、

襖絵は32面ありますが、春夏、秋冬と2回に分けて展示されます。
今回は上の桜と右下の青山でした。
お庭を拝見して、

庭中がさつきに溢れてました。







祇園の「川上」でランチをしました。
本格的な懐石コースです。

ひざ掛けはアヤメです。


今日は冷酒をグラスで。




新玉ねぎの餡掛け。


焼き魚


鯛のお寿司。


柳川風。


たけのこの煮物

たけのこご飯、赤だし。



果物

★花とお話し
夕方雨が降る予報なので、開いていたピンクの芍薬を切り取ろうとしたら、蜜蜂が蜜を吸っていました。切り取ったら蜂が可哀想なので、残していて、雨の後、見に行きましたら、花は散らないで残っていました。

蜂蜜さんはたくさん密を吸えたかな。


白の満開の芍薬とピンクの芍薬を花瓶に入れ楽しみました。






コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 白内障の手術終了 | トップ | 新しい観点で生きる »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (なおとも)
2024-05-03 16:50:12
こんにちは!
裸眼でもはっきりお見えになられ、カットにも行かれ本当に何よりです。美味しそうなお食事のお味も一段と美味しく感じられますね。私も祇園でお食事したいです。ご無理をなさらず、また執筆活動も楽しみにしています。
返信する
Unknown (risukurumi48は)
2024-05-03 18:00:14
なおともさん、
1ヶ月も両眼の白内障の手術で、眼科通いで、マルデ別世界に住んでいるようでした。
やはり人のお役に立ちたいの思いが強くなりました。

貴女は偉いですね、3人の緊急連絡先になられて。これこそ人が必要とすることのお手伝いですね
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。