飛騨の山猿マーベリック新聞

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国の姿を聞かれて(小沢幹事長)・国会改革で自立した集合体の自立した日本を目指す

2009年10月19日 23時54分31秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17123
小沢一郎幹事長は19日夕、党本部で定例の記者会見を行い、世論調査の結果、政治献金のあり方、来年の参院選に向けた考え方、国会法改正など、記者団の質問に答えた。
 高嶋良充参院幹事長(筆頭副幹事長)が司会を行い、定例の幹事長会見では14名の副幹事長が交代で司会進行していくことを発表した。
 続いて報道機関の世論調査で民主党の支持率が自民党の支持率をさらに広げる結果になったことへの感想を問われた小沢幹事長は、「一生懸命国民の皆さんの期待に応えて頑張っていることが、理解と期待を集めているのではないか」と所感を述べた。また幹事長就任1カ月が経ったことを振り返り、「私自身のことで特段のことはない。淡々と自分の仕事を一生懸命やるだけ」と答えた。
 最後に国会改革について、目指すべき方向性が実現された後の国の姿はどうなっていると考えるかとの問いに、「私の一言でいえば自立した個人の集合体の自立した日本(になる)」と国家のビジョンを示した。
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 来年の参院選に対する質問には、「選挙までの間に国民の皆さんに訴えたことを一生懸命頑張って実現することに力を注ぐという姿勢を貫いていけば、国民の皆さんも支持していただけるのではないか」として、可能な限り全国の選挙区を回って、国民の皆さんにお願いして歩きたいとの考えを明らかにした。加えて小沢幹事長は、「政党での選挙の目標は常に過半数。それは政権を目指す政党として当たり前のことで候補者も必ず過半数立てる努力をする」と参院選に臨む基本姿勢を語った。
 続いて鳩山内閣の働きぶりについての質問には、「一生懸命みんなやっているという姿が国民の皆さんの目に素直に映っているのではないか」と評価。
 最後に国会改革について、目指すべき方向性が実現された後の国の姿はどうなっていると考えるかとの問いに、「私の一言でいえば自立した個人の集合体の自立した日本(になる)」と国家のビジョンを示した。

【ビデオ配信】小沢幹事長会見
 19日17:00頃より行われた小沢一郎幹事長の記者会見の模様を、以下のURLで配信しています。
<ビデオ>
300k
 http://asx.pod.tv/dpj/free/2009/20091019ozawa_v300.asx
 56k
 http://asx.pod.tv/dpj/free/2009/20091019ozawa_v56.asx

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小沢一郎幹事長は18日午前、横浜市内で「なにがなんでもという気持ちでしっかりがんばってもらいたい」

2009年10月19日 10時23分50秒 | ●YAMACHANの雑記帳
詰めが大事ですよ>>皆の衆
2009/10/18
国民の皆さんの思いに応えていくことが課題 横浜市で小沢幹事長
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17109
小沢一郎幹事長は18日午前、横浜市内で民主党関連事務所を訪れ、その後、記者団の質問に答えた。
 事務所訪問の目的について「民主党内閣、鳩山内閣がスタートして初めての国政選挙、大きな選挙なので、ぜひみんなでがんばってもらって勝利をしてもらいたいということで」と語った。また、「20日には鳩山総理が応援に入ることになっているので、あと1週間がんばってもらいたい」と激励したことを明かした。
 「なにがなんでもという気持ちでしっかりがんばってもらいたい」と述べた。
 情勢に関しては「民主党に対する支持は依然として高い、大きなものがあると思う。ただ、衆議院の総選挙が終わったばかりで、まだ県民や市民の皆さんは実際に選挙が行われているという認識がまだ広まっていないのではないか」との認識を示した幹事長は、「そういう意味では投票率が(上がらないのではないかと)心配している」と語った。そのうえで、「ぜひ総理遊説をきっかけにして全県民、市民のみなさんに声かけを徹底してもらいたい」と県連幹事長はじめ関係スタッフに求めたことも明らかにした。
 相乗り原則禁止の方針を地方の首長選挙や町村議会選挙に広げていくこともあるかとの問いには「県知事選や政令市での相乗りは有権者の皆さんから見てわかりにくいので、それはできる限り徹底していきたいと思っている。それ以下の、規模の小さい市町村ということになると、政党本位ということを徹底するのは、まだまだ時間がかかるだろうと思っている。その意味では当面県知事選、政令市長ということで、できるだけ自前の候補を擁立してもらいたい」と表明。「だんだん、党内的にも、国民の皆さんの意識のなかでもそういう認識が広まってきていると思う」とも語った。
 参院補選における2議席獲得の意義については、「本来神奈川は民主党の議席であった」と述べ、「その意味でも何としてもということがひとつ」あるとし、「参議院ではまだ民主党は過半数になっていない。そういう意味においてはこの補選、そして来年の参議院選挙に向けて過半数を目標にがんばっていかなくてはならんということ。静岡は自民党の議席であったが、県民の皆さんの支持を得て勝ち取りたい」と述べた。
 来年の参院選に関連して、これまで自民党支持だった業界団体において支持撤回の動きがあることをふまえ、業界団体への対応を問われた。幹事長は「長期政権のなかで、どの団体も自民党一本やりでやってきた。しかし、現実的にはその団体の人がそのまま自民党を支持していたら、政権交代などありえない」と分析。「団体のトップの認識と、一般国民の政治に対する意識というのがまったくちがっていたということ。それは自民党の政治家と一般国民との間でも言えることで、上層部の、担当の人たちの考え方、それから政権をもっていた自民党の政治家の意識や行動と、一般国民のみなさんの政治に対する期待、考え方が完全に遊離してしまっていた。人心が離れたということだ」と指摘。
 「ですから、やはり所属している歯科医師会であれ、医師会であれ、農協であれ、何であれ、構成員の皆さんの声が自民党の政治ではだめだということと、新しい政権に期待するという声が大きくなってきているということだと思う。その意味では、いろんな自民党の旧来の支持基盤というのは根底から崩れているということだと思い、私どもとしてはトップの人がどうこうではなくて、いっぱんの皆さんの気持ちにそえるようにしていくのがこれからの課題だと思う」と語った。
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*いろいろメディアは言っているが革命の進行中であることを忘れないで欲しい。
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