飛騨の山猿マーベリック新聞

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地域経済のため郵政の資金活用 斎藤新社長が就任会見

2009年10月28日 22時03分31秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009102801000514.html
日本郵政の新社長に就任した元大蔵事務次官の斎藤次郎氏(73)は28日、都内の日本郵政本社で記者会見し、政府が閣議決定した「郵政見直しの基本方針」に基づき、地方の金融機関との連携などを通じ、地域経済に郵政の資金を活用する方針を示した。郵便局のネットワークは「地域行政の拠点として活用する」と表明。効率重視から公共性を尊重する経営に大きく転換する。
 郵便貯金などで集まる資金の運用に関して斎藤氏は「地域金融に活用できる方策を見つけていかないといけない」と強調。地方銀行や信用金庫と連携した協調融資などを念頭に置いている。
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 郵便局ネットワークについては「行政のワンストップ拠点」とする鳩山内閣の方針に沿って、サービス内容の再構築を進める構え。具体的には、住民票の発行や介護、福祉サービスの受け付け業務などが想定される。
 加入者自身が小まめに保険料の納付記録を確認できるよう、郵便局で年金通帳に記録を印字する仕組みも検討する。
 副社長にも官僚OBが2人就任し「天下り」との批判が出ているが、斎藤社長は行政との連携強化の観点から「行政経験を持った人たちの参画は必須」と反論した。
 今後、グループ4分社体制の見直し議論が本格化することを踏まえ「(提供するサービスに適したグループ形態を)少なくとも今年中には決めなければならない」とし、早急に検討する考えを示した。
 28日午前に開かれた日本郵政の臨時株主総会と取締役会では斎藤氏を含め16人の取締役が新たに選任され、総務相の認可を受けて就任した。
+++++++++++++
久しぶりに植草先生のブログをリンクします。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-4f3f.html
「小泉竹中政権時代の最大の問題点は、日本郵政が一部の利害関係者に私物化されていたことだった。「郵政民営化」の美名の下で推進されたのは、貴重な国民資産が一部の利害関係者私物化される「売国政策」だったのだ。」
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自民党最後のあがき国会(^^)

2009年10月28日 17時10分24秒 | ●YAMACHANの雑記帳
国会を見てたけど安心してみておれた。
とにかく早く民主党マニフェストの実行されることを願うばかりだ。
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日刊ゲンダイより:
http://gendai.net/
<<自民党最後のあがき国会>>
 国会で代表質問を皮切りに論戦がスタートする。自民党は鳩山政権を追及すると息巻いているが、政権交代を実現した有権者の反感を買うだけ。有権者の要求は、かつてのような野次と怒号を飛ばすだけの不毛な論戦よりも、まずは自民党が長きにわたって行ってきた悪政を清算すること、そして「国民の生活第一」をめざす民主党の公約がいかに実現されるかだ。この国会は、「自民党最後のあがき国会」になる。
論戦が終われば、いよいよ自民党の分裂、解体は濃厚となる。(^^)

+++++*付録+++++^^
 あの美人議員がパパラッチに狙われている
 大量の新人議員が誕生した民主党は、議員宿舎への入居希望が殺到。赤坂宿舎だけでは収まりきらず、老朽化で閉鎖されていた青山宿舎も再利用されることになった。ところが、美人議員として注目されている田中美絵子氏は、宿舎への入居を辞退して、都内に部屋を借りたという。過去のコスプレ風俗ライター歴や、映画のヌード出演で話題をふりまいた田中議員が、警備の厳重な宿舎でなく無防備なひとり暮らしを選んだことに、パパラッチは欣喜雀躍。格好のターゲットにされそうだ。
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日本郵政、斎藤新社長が就任 官僚OB主導の経営体制

2009年10月28日 12時47分57秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009102801000218.html
日本郵政は28日、臨時株主総会と取締役会を開き、次期社長に元大蔵事務次官の斎藤次郎氏(73)を選出、就任した。政権交代による民営化見直しで、巨大組織のトップは民から官に変わる。副社長には、前内閣官房副長官補の坂篤郎氏(62)、元郵政事業庁長官の足立盛二郎氏(65)を含む4人を起用。官僚OB主導の経営体制で再スタートした。
 株主総会に先立って行われた取締役会で、2007年10月の民営化スタートから日本郵政を率いてきた西川善文)社長(71)が正式に辞任した。
 新たな経営陣の下で、効率から公共性に軸足を移した経営を具体化する。斎藤氏は同日午後に記者会見し、経営方針について自らの考えを表明する。
 臨時株主総会では財務相の代理として、亀井静香郵政改革担当相が出席し、日本郵政の株主である政府として新取締役を承認した。その後斎藤氏を社長に選任するための新経営陣による取締役会を開催。原口一博総務相が認可し、斎藤氏は社長に正式に就任した。
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 社外取締役に作家の曽野綾子氏(78)や岡村正日本商工会議所会頭(71)、松尾新吾九州電力会長(71)、小池清彦新潟県加茂市長(72)らを起用。
地域に密着した利便性の高い郵便や貯金のサービスを提供した上で、効率化も推進するという難題に取り組む。
(共同)
↑頑張れ民主党
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ま、西川氏のような人物&グループの利便に突出して寄与するような人を排除しただけでも良かったと思う。齊藤氏の手腕に期待したい。(^^)
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