飛騨の山猿マーベリック新聞

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◉『報ステ』がいよいよヤバい! 世耕弘成へのお詫びのあとCP更迭・・・~

2020年02月11日 16時28分04秒 | ●YAMACHANの雑記帳

☕二葉百合子〜芸道一筋・ラストコンサート〜

『報ステ』がいよいよヤバい! 世耕弘成へのお詫びのあとCP更迭、ベテランスタッフ切り、安倍シンパの笹川財団研究員が出演

『報ステ』がいよいよヤバい! 世耕弘成へのお詫びのあとCP更迭、ベテランスタッフ切り、安倍シンパの笹川財団研究員が出演の画像1

『報道ステーション』公式Facebookより

前身である『ニュースステーション』から数えて今年で35年目を迎えるテレビ朝日の夜のニュース番組『報道ステーション』が、いよいよ岐路に立たされている。古舘伊知郎の番組降板以降、政権批判色が徐々に薄れていった同番組だが、最近、また異変が感じられるようになっているからだ。顕著なのが「桜を見る会」問題をめぐる報道だ。2月3日には国会安倍首相が「前夜祭」が政治資金収支報告書に記載されていない問題について「私と同じ形式なら問題ない」と脱法行為にお墨付きを与えたほか、茂木敏充外相が閣僚席からヤジを飛ばしたり、衆院予算委員会の棚橋泰文委員長の安倍首相びいきの議事進行によって大荒れとなったが、同夜の番組では国会の話題自体を取り上げずじまい。同様に、5日には安倍首相が「(安倍事務所がホテル側と)キャンセルが発生しても問題ないという契約をしている」という以前の答弁を「事務所はホテルと合意し、仲介しただけ」と修正したが、やはり番組では取り上げられなかった。もちろん、いまのところ、政権追及がゼロにはなったわけではないが、明らかに少なくなっているし、取り上げるタイミングも遅くなっている。典型的なのが、検事長人事の問題だ。安倍政権はこの2月に退官が予定されていた検察ナンバー2で、これまで数々の安倍政権の疑惑を潰し 「官邸の代理人」と呼ばれてきた黒川弘務・東京高検検事長の定年を半年間、延長することを1月31日に閣議決定。この前例のない人事には検察庁法違反の疑いが指摘されている。以前の『報道ステーション』なら真っ先に取り上げ、徹底的に批判したはずだ。ところが、ライバル局の『news23』(TBS)がこの問題をしっかり報じた一方、『報道ステーション』はなかなか取りあげようとせず、結局、10日に立憲民主党山尾志桜里議員が今回の定年延長が国家公務員法の特例規定にかんする過去の政府見解と矛盾することを指摘、その違法性を明らかにしたことで、ようやく初めて報道した。また、コメンテーターにも変化が起こっている。月〜木曜日のコメンテーターを担当していた後藤謙次氏が腰の手術を理由に昨年12月12日の放送以来、番組を休んでいるのだが、じつは前述した国会での安倍首相の脱法容認発言が飛び出した3日にコメンテーターとして登場したのは、笹川平和財団上級研究員の渡部恒雄氏だった。渡部氏は2015年の安保法制をめぐって参院地方公聴会で賛成の立場で意見陳述をおこなうなど、安倍政権の安全保障政策をバックアップしてきた人物であり、そもそも笹川平和財団は名誉会長を務める笹川陽平氏は安倍首相とゴルフや会食をおこなう仲にある。さらに、安倍首相がアメリカの笹川平和財団で講演したことの見返りに官邸が笹川平和財団に対して元TBS記者・山口敬之氏をアメリカのシンクタンクに派遣するよう求めていたという内部告発が伊藤詩織さんに寄せられ、それを伊藤さんが昨年末におこなわれた外国特派員協会の記者会見であきらかにしている。「デイリー新潮」によると、笹川平和財団は山口氏のシンクタンク就職のために約466万円の経費を捻出したことを認めているという。安倍政権寄りのコメンテーターを登場させ、「桜を見る会」にかんする安倍首相の驚愕答弁を取り上げず、安倍政権の強権性を象徴する官邸の人事介入問題にはなかなかふれない──その一方で、沢尻エリカに執行猶予付き有罪判決が下されたことや、年末には『M-1グランプリ2019』で優勝したミルクボーイが大阪で凱旋公演をおこなったことなどをわざわざ取り上げるなど、ワイドショー化に拍車がかかっているのだ。そして、こうした政権批判の弱まりとワイドショー化へのシフトチェンジの背景にあるのは、早河洋・テレ朝会長を筆頭にした『報ステ』リニューアルに向けた人事の影響だ。

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◉【山本太郎】消費税5%減税、消費税廃止をするのは可能?財源を新規国債発行でまかなってもインフレ率は、さほど上がらない。

2020年02月11日 16時24分03秒 | ●YAMACHANの雑記帳

【山本太郎】消費税5%減税、消費税廃止をするのは可能?財源を新規国債発行でまかなってもインフレ率は、さほど上がらない。

チャンネル登録者数 3520人
2020年2月に、岐阜県でのれいわ新選組おしゃべり会より
二葉百合子〜芸道一筋・ラストコンサート〜
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◉特別番組 中村哲さんを偲ぶ アフガンに緑と命をもたらした36年 2020.01.27

2020年02月11日 13時03分30秒 | ●YAMACHANの雑記帳

特別番組 中村哲さんを偲ぶ アフガンに緑と命をもたらした36年 2020/01/27

チャンネル登録者数 2.89万人
 
2019年12月4日、医師の中村哲さんが、アフガニスタン東部ナンガルハル州の州都ジャララバードを車で移動中に襲撃を受け、5人の現地スタッフとともに命を落とされました。パキスタンのハンセン病支援に始まり、医療支援、アフガン難民支援、アフガン東部での生活用水と農業用水を確保するための井戸の掘削や大規模な用水路建設など、中村医師は現地に多大な足跡を残しました。また、中村医師の行動は、日本に住む私たちにも大きな影響を与えました。中村医師に注目し続け、中村医師からさまざまな指針を学んできた4人が、このたびの突然の死を受けて、思いを語り合います。 北丸雄二(ジャーナリスト) 高遠菜穂子(イラク・エイドワーカー) 池田香代子(翻訳家) 鈴木耕(編集者 司会) 澤地久枝(ノンフィクション作家 ビデオ出演) 原文次郎(在イラク国際エイドワーカー ビデオ出演) 収録2020年1月27日
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◉【中日新聞社説】閣僚答弁の混乱「桜」私物化こそ本質だ!!

2020年02月11日 11時22分16秒 | ●YAMACHANの雑記帳

公文書管理を所管する北村誠吾地方創生担当相の答弁が混乱している。野党側が指摘する閣僚の資質欠如に加えて、首相による「桜を見る会」の私物化疑惑が背景にあることを忘れてはならない。きのうの衆院予算委員会は開会が約一時間ずれ込むなど、冒頭から荒れ模様となった。その原因は北村氏の答弁混乱である。先週の予算委で、北村氏は桜を見る会の文書管理を巡り、担当閣僚でありながら答弁に窮し、野党側の反発で質疑が打ち切られた。きのうの予算委で与党側は、北村氏に代わって答弁する官僚の出席を、野党側の反対を押し切って認めた。しかし、そもそも国民の代表で構成する国会は、議員同士が議論する場ではないのか。かつて国会では「政府委員」として出席、答弁する官僚が幅をきかせていた。これを議員同士の議論の場にしようとしたのが「平成の政治改革」である。政府委員は廃止され、代わりに「細目的または技術的事項」に限って答弁する政府参考人が設けられた。官僚答弁で事足りるのなら、大臣に存在意義はない。潔く辞表を提出したらどうか。野党側は、辞任した菅原一秀前経済産業相、河井克行前法相に続く「閣僚の資質」の問題と位置付け、攻勢を強めている。閣僚としての適性は問われて当然だが、北村氏の答弁混乱の背景にあるものを見過ごすわけにはいかない。それは、安倍晋三首相が「桜を見る会」に地元の支援者らを多数招き、私物化したのではないか、との疑惑である。例えば政府が昨年国会に提出した約四千人分の「桜を見る会」の推薦者名簿。内閣府は「内閣官房内閣総務官室」の部局名を白く塗りつぶした。北村氏は野党の追及に「刑法上の改ざんではない」と答弁したが、根拠について「私の思い」と述べるなど、混乱した。内閣総務官室は「総理枠」を取りまとめる部局だ。白塗りには、首相の関与がなかったかのように装う意図があったのではないか。「桜を見る会」を巡っては首相も地元支援者の参加は「募っているが募集はしていない」などと答弁が迷走している。私物化を否定するから無理が生じる。安倍首相が近しい者に便宜を図り、問題視されると公文書を廃棄したり、改ざんしたりするのは森友・加計学園を巡る問題と同じ構図だ。公文書を所管する北村氏の答弁混乱は論外だが、問題の本質にこそ目を向ける必要がある。https://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2020021102000103.html

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◉「建国記念の日」/神話復活は史実と憲法に背く

2020年02月11日 11時02分39秒 | ●YAMACHANの雑記帳

赤旗電子版紙面

イラン革命防衛隊 海自艦艇を追尾か

穀田議員 “黒塗り航泊日誌”示す

衆院予算委 共産党が追及

海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」と掃海艇「たかしま」が昨年10月、中東海域でイラン革命防衛隊とみられる船から追尾されていたことを、防衛省が隠ぺいしていた疑惑が明らかになりました。日本共産党の穀田恵二議員が10日の衆院予算委員会で、海自艦艇の「航泊日誌」を示して事実関係を追及しました。河野太郎防衛相は、追尾の事実を否定できませんでした。 (論戦ハイライト

 「ぶんご」と「たかしま」が同年10月23~25日にオマーン湾からホルムズ海峡付近を航行中、イランの革命防衛隊とみられる船から追尾されたと報じられました。

 穀田氏は、防衛省に要求して提出させた両艦艇の「航泊日誌」を提示。10月24日の「日誌」が、朝の6時台から「ホルムズ海峡に入る」までの時間帯、同海峡に入ってから出るまでの時間帯のほぼ1日が黒塗りにされていることを指摘し、「この部分に『追尾を受けた』事実を示す記載があるから隠したのではないか」と追及しました。

 河野防衛相は、追尾について「報道は承知しているが、詳細は差し控える」と否定せず、黒塗りについては「任務遂行あるいは安全確保に支障を生じる」として不開示にしたと繰り返しました。

 穀田氏は「ぶんご」の「日誌」で「ホルムズ海峡を出る」と書かれた後の黒塗り部分の最後に「解散 通常航海直(ちょく)とする」との記載があることを指摘し、「黒塗りされた時間帯は『通常』ではない航海体制だったのではないか」と強調しました。

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(写真)質問する穀田恵二議員=10日、衆院予算委

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(写真)ほぼ黒塗りになった掃海母艦「ぶんご」の航泊日誌=昨年10月24日分

 河野防衛相は、「部隊の運用」をたてに答弁を拒み続けました。

 穀田氏は、「追尾されたか否かは部隊運用の問題ではない」と指摘。「追尾が事実ならば、こうした重大問題を国会や国民に隠して自衛隊の中東派兵を行った政府の責任は極めて重大で到底許されるものではない」と述べ、「日誌」の黒塗り部分の開示を含め全ての記録を提出し、事実関係を明らかにするよう強く求めました。

2020年2月11日(火)
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