YAMACHANの雑記帳&飛騨の山猿マーベリック新聞

💛専守防衛💛れいわ新選組💛立憲民主党💛日本共産党💛社民党
💛気晴らしには演歌が一番💛別館山猿の部屋💛懐かしい映画ドラマ

★小沢一郎氏「選んだのは埼玉県民」自民党県議団の虐待禁止条例改正案撤回めぐり有権者に問題提起

2023年10月11日 17時56分40秒 | ●YAMACHANの雑記帳

小沢一郎氏(2020年9月撮影)小沢一郎氏(2020年9月撮影)

立憲民主党の小沢一郎衆院議員は11日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、埼玉県議会の自民党県議団が、子どもだけでの留守番などについて「放置」に当たるとして虐待と定める「虐待禁止条例」の改正案を撤回したことについて、コメントした。

自民党県議会の田村琢実団長が、取り下げの理由について自身の「言葉足らず」や「説明不足」を挙げたことをめぐり「足りないのは言葉ではなく、常識であり、社会感覚であり、基本的な能力。愚か者に権力を持たせたら大変なことになる。今回の件でそれを肝に銘じるべき。選んだのは埼玉県民」と厳しく指摘。有権者の意識にも問題提起をした。

自民党県議団が撤回を発表した10日の投稿では「世間知らずで勘違いの自惚れに権力を預けるとどうなるかの典型。やるべきことをやらず、やらなくていいこと、やってはいけないことばかりやる自民党。だが、選んだのは埼玉県民。選択の結果が跳ね返ってきている。だからこそ選挙は重要。惰性で自民党。その結論が国を滅ぼす」と投稿し、自民党の対応を批判した。

同条例案は当初、13日の本会議で採決され、可決される見通しだったが、条例案の中身が「非現実的」として県民から批判が殺到。自民党県議団が10日、記者会見して取り下げを表明した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★暴力の悪循環を止める自制を強く求める パレスチナのハマスとイスラエルの戦闘について

2023年10月11日 11時30分53秒 | ●YAMACHANの雑記帳

赤旗電子版紙面

暴力の悪循環を止める自制を強く求める

パレスチナのハマスとイスラエルの戦闘について

志位委員長が談話

 日本共産党の志位和夫委員長は10日、パレスチナのイスラム組織ハマスとイスラエルの戦闘について、「暴力の悪循環を止める自制を強く求める」とした談話を発表しました。


写真

 一、パレスチナのイスラム組織ハマスによるイスラエルへの大規模な攻撃と、イスラエルの報復攻撃で、多数の死傷者が出ており、紛争の拡大が強く憂慮される深刻な事態となっている。

 一、ハマスの無差別攻撃と民間人の連行は、国際人道法の明白な違反であり、いかなる理由があっても決して許されず、強く非難する。

 一、これに対し、イスラエルのネタニヤフ首相は、「長期の厳しい戦争」を言明し、ガザ地区を大規模に破壊しつくす構えで、同地区への電力、食料、燃料などの一切の遮断措置も発表した。おびただしい犠牲を生む無差別の攻撃は、占領下にあって保護されるべき人々に対する集団的懲罰であり、正当化できない。

 暴力の応酬の悪循環を止めるため、双方は最大限の自制をすべきである。

 一、今日の事態の根底には、イスラエルがこの間、住民の強制排除をおこないながら国際法違反の入植を拡大し続け、ガザ地区には封鎖と、空爆や侵攻を繰り返してきたという問題がある。

 日本共産党は、中東和平をめざすうえで、(1)イスラエルの占領地からの撤退、(2)パレスチナ独立国家樹立を含む民族自決権の実現、(3)両者の生存権の相互承認という三つの原則を主張してきた。これらは、国連の一連の決議にみられるように、国際的なコンセンサスとなってきた。

 暴力の連鎖と紛争の拡大は、パレスチナ国家の実現とイスラエルとの平和共存につながる交渉を通じてのみ、終わらせることができる。事態を打開し、国際的な合意を踏まえた中東和平への道を拓(ひら)くためにも、わが党は、関係各国と国際機関が今、あらゆる外交努力をおこなうよう強く呼びかける。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆ジャーナリストとは、何かを問い続ける佐藤章さん。古舘伊知郎さんが明かされたこと。ジャニーズ事務所とズブズブのメディア関係者ではチェックなどできるはずない。2023/10/10

2023年10月11日 11時26分22秒 | ●YAMACHANの雑記帳

ジャーナリストとは、何かを問い続ける佐藤章さん。古舘伊知郎さんが明かされたこと。ジャニーズ事務所とズブズブのメディア関係者ではチェックなどできるはずない。2023/10/10

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★60歳以上の人々に最高の日本の懐かしい音楽 ★ 60心に残る懐かしい邦楽ヒット曲集 ★ あなたに最も影響を与える曲のリスト★邦楽 10,000,000回を超えた再生回数 ランキング 名曲 メドレー

2023年10月11日 11時07分31秒 | ●気晴らしには演歌が一番

60歳以上の人々に最高の日本の懐かしい音楽 ★ 60心に残る懐かしい邦楽ヒット曲集 ★ あなたに最も影響を与える曲のリスト★邦楽 10,000,000回を超えた再生回数 ランキング 名曲 メドレー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆<東京新聞社説>パレスチナ衝突 即時停戦へ国際圧力を

2023年10月11日 10時54分14秒 | ●YAMACHANの雑記帳
 パレスチナのイスラム組織ハマスがイスラエルを急襲、イスラエル側が反撃して大規模戦闘に発展した。死者は双方で1500人を超えた。国際社会は事態を放置せず双方に自制を求め、即時停戦に向けて圧力を強めるべきだ。
 戦闘開始は第4次中東戦争勃発から半世紀の節目でもあった。ユダヤ教の祝祭に続く安息日の7日早朝、ハマスの武装部隊がパレスチナ自治区ガザから数千発のロケット弾とともに越境した。
 イスラエル市民数百人が犠牲となり、外国人らも百数十人が拉致された。イスラエル側が拘束する約5千人のパレスチナ人との「捕虜交換」のためとされる。イスラエルも報復でガザを空爆し、パレスチナ人が多数死亡した。
 市民への攻撃は戦争犯罪だ。イスラエルはガザの完全封鎖を図る一方、ハマスは人質殺害を警告しており、一刻の猶予もない。国際社会は停戦と人質解放に向けて直ちに介入すべきだ。
 ハマスのイスラエル急襲には伏線がある。昨年暮れのイスラエルでの極右政権発足後、イスラエル軍はパレスチナ自治区をたびたび攻撃。エルサレムのイスラム聖地にユダヤ人入植者らが侵入し、パレスチナ住民の怒りは沸騰した。
 封鎖で「天井のない監獄」状態が続くガザの失業率は約5割に上る。住民の不満がガザを実効支配するハマスに向いたこともイスラエル急襲に踏み切った一因だ。
 同時にイスラエルによる国際法違反の占領や入植地拡大、それを看過する国際社会の関心低下があることも指摘せざるを得ない。
 アラブ世界でもパレスチナ問題は後景に退き、湾岸諸国などがイスラエルとの国交を開いた。
 ハマスは、奪われたパレスチナ人の権利を回復する「パレスチナの大義」に立ち返る必要性を、アラブやイスラム圏の民衆に訴える狙いがあったのだろう。イスラエルと接近中のサウジアラビアがハマス批判を避けているのも、国民感情への配慮からに違いない。
 イスラエルのネタニヤフ政権は攻撃を許した治安管理の失態と低迷する支持率回復のため報復攻撃の徹底を宣言した。さらなる暴力の連鎖を懸念せざるを得ない。
 双方にパイプを持つトルコなどの仲介努力を国際社会が支える必要がある。パレスチナ和平を放置すれば中東安定に限らず国際平和も望めないことを肝に銘じたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする