飛騨の山猿マーベリック新聞

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☆孫崎 享 講演「安倍政権について」2014/6/21新潟にて

2014年06月24日 18時47分54秒 | ●YAMACHANの雑記帳
孫崎 享 講演「安倍政権について」2014/6/21新潟にて

2014/06/23 に公開
森ゆうこYMF経済研究会新潟研修会 2014/6/21
孫埼さんの痛快「安倍の嘘」暴露に続いて最後に
森ゆう子さんも登場。

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【琉球新報社説】辺野古の水域拡大-移設強行への強権発動だ

2014年06月24日 13時53分18秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-227437-storytopic-11.html

【琉球新報社説】辺野古の水域拡大 移設強行への強権発動だ
地元がいくら反対しようとも、何としても移設作業は進める。非民主的で野蛮なこの政権の体質が、いっそうあらわになってきた。日米両政府は米軍普天間飛行場の代替基地建設に向け、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸で立ち入りを常時禁止する水域を大幅に拡大することで合意した。移設反対の民意を否定する強権発動であり、拡大は納得できない。同海域には、日米地位協定を根拠に在沖米軍基地の使用条件などを定めた日米合意文書「5・15メモ」に基づく米軍提供水域が設定されている。水域のうち、漁船やあらゆる船舶の立ち入りを常時禁止する「第1水域」は、沿岸から50メートルの範囲だったが、これを最大で沖合約2キロまでに拡大する。水域の用途には「代替施設建設にかかる区域の保安」などの目的を追加した。
 7月予定のボーリング調査を前に、住民らの海上抗議活動を排除する狙いがあることは明白だ。水域に進入する船舶は刑特法で取り締まる方針というが、世論調査では県民の約8割が辺野古移設に反対している。反対活動を力でねじ伏せるような対応は許されない。
 拡大後の第1水域は約561ヘクタールで今の普天間飛行場よりも広い。「臨時制限区域」として設定するが、早くて約10年とされる移設工事の完了後に解除するというから、恒常的規制にほかならない。

米軍水域拡大と併せ、政府は漁船操業制限法に基づく常時操業禁止区域も同様に拡大する方向で、漁業者に補償金も支払った。だが、本来は米軍が水面を使用する場合の操業禁止を定めるのが法の趣旨だ。移設工事のための操業禁止に拡大適用するのは逸脱そのものだ。
 地域の生活や文化を育んできた辺野古の海は「みんなの海」である。両政府は水域拡大について自治体などにもきちんと説明することもなく決定した。地元の頭越しに米軍提供区域を拡充する前近代的な手法は、言語道断だ。提供水域拡大について県は、仲井真弘多知事名で「安全に十分配慮し、漁業者への損失補償に万全を期してほしい」などとコメントしたが、事実上その手続きを黙認している。知事が埋め立てを承認したから反対しない、という姿勢だとすれば大問題だ。県民の活動や権利の規制に敏感に反応し、乱用には歯止めをかけるため声を上げるべき立場にあることを自覚すべきだ。
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◎滋賀県母親大会での神田香織さんの講演「子供たちに平和な未来を手渡そう」

2014年06月24日 11時25分24秒 | ●YAMACHANの雑記帳
滋賀県母親大会での神田香織さんの講演「子供たちに平和な未来を手渡そう」

2014/06/23 に公開
-講談師が語る原発ゼロ福島の祈り」
2014年6月22日 第60回滋賀県母親大会 東近江市聖徳中学校にて
神田香織(代表作 はだしのゲン)
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◆播磨屋トレーラー3連「一億死ぬぞ起て皇太子」(^o^)6/23

2014年06月24日 10時36分37秒 | ●YAMACHANの雑記帳
播磨屋トレーラー3連「一億死ぬぞ起て皇太子」ver.6/23

2014/06/23 に公開
恒例の播磨屋トレーラー3連 「一億死ぬぞ起て皇太子 食糧危機から民の命守れ偽善無用」平和を実現するキリスト者ネット「首相官邸前でゴスペルを歌う会」の前を通過おかき処 播磨屋本店http://www.harimayahonten.co.jp/
おかきの播磨屋 街宣トレーラー車列 (2013年10月)


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◆法服の枷(かせ) 「裁判所の“官僚制”こそ、諸悪の根源。」

2014年06月23日 19時09分20秒 | ●YAMACHANの雑記帳

法服の枷
“裁判所という大きな組織、その中で出世を重ねるには、上司に気に入られなければならない。幾つかの事件では、真実は消え、被告人は泣いた。”
―― 元裁判官の現役時代の日記。記したのは、福島重雄さん(78)です。35年前、「自衛隊の憲法九条違反」を認定。しかしその後、裁判長の椅子を追われ、これまで長い沈黙を守り続けました。 「裁判所の“官僚制”こそ、諸悪の根源。」そう語る、元裁判官の安倍晴彦さん(76)。最高裁の判例に背く判決を書き、出世とは無縁の人生を歩みました。「良心に従って判決する。」その“裁判官の独立”を守ろうと、閉ざされた組織の中で孤軍奮闘しました。 「ベルトコンベアーのようだ。儀式化している。」と、最近の刑事裁判に不安を感じているのは、元裁判官の丹羽日出夫さん(65)。現役時代、自ら下した「死刑」、そして「無罪」の判決の重みを語ります。 いよいよスタートした、市民参加の「裁判員制度」。一方で職業裁判官の世界は、どれくらい公にされてきたでしょうか?“良心”に忠実に仕事をし、組織の中で冷遇された元裁判官たちの訴え。それはメディアの前でほとんど語られることのなかった、裁判所組織の“負の一面”を描き出しています。 このうち、自衛隊を裁いた福島重雄元裁判官の証言をまとめた本が、出版されました。
「長沼事件 平賀書簡 ~35年目の証言~」 日本評論社

長沼事件 平賀書簡
 35年目の証言、自衛隊違憲判決と司法の危機

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◆サードプレイス MONDAY 田原総一朗の現代ビジネス塾

2014年06月23日 18時20分36秒 | ●YAMACHANの雑記帳
サードプレイス MONDAY
 田原総一朗の現代ビジネス塾

http://www.jfn.jp/News/view/place_tahara/13247

ゲスト:明治大学法科大学院専任教授 瀬木比呂志さん 
今回のゲストは明治大学法科大学院専任教授で、東京地方裁判所元裁判長の瀬木比呂志さんです。33年にわたって裁判官を務めてきた瀬木さんが司法崩壊の実態を告発した著書「絶望の裁判所」が今話題になっています。日本の裁判所の実態について詳しく伺います。

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☆市民が支えるメディア~その可能性と課題とは(ラジオフォーラム#76)

2014年06月23日 11時06分59秒 | ●YAMACHANの雑記帳
市民が支えるメディア~その可能性と課題とは(ラジオフォーラム#76)


ニュース解説テレビ局・デモクラTV代表でジャーナリストの山田厚史さん。開局のいきさつを振り返りつつ資本や国の許認可に依らない手作りメディアの魅力について語っていただきます。... http://youtu.be/aqiyrk3-NE4?a
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2014.06.22 UPLAN 命と自由をまもる若者憲法デモ@渋谷

2014年06月23日 10時41分20秒 | ●YAMACHANの雑記帳
2014/06/22 UPLAN 命と自由をまもる
若者憲法デモ@渋谷


2014/06/22 UPLAN 命と自由をまもる若者憲法デモ@渋谷
2014/06/22に公開
*めぐろパーシモンホールで開催された若者憲法集会
https://www.youtube.com/user/77209088/videos
【若者憲法集会】
「いらない集団的自衛権」「勝手に憲法解釈を変えるな」
「秘密保護法廃止について」「憲法を使って自由を守ろう」

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◆沖縄戦から69年 きょう「慰霊の日」

2014年06月23日 10時32分52秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140623/k10015420071000.html

沖縄戦から69年 きょう「慰霊の日」
23日、沖縄は太平洋戦争末期の沖縄戦から69年の「慰霊の日」を迎え、最後の激戦地となった糸満市摩文仁の平和祈念公園には早朝から遺族らが訪れ、平和への祈りをささげています。昭和20年の沖縄戦では、住民を巻き込んだ激しい地上戦の末、20万人を超える人が犠牲となり沖縄県民の4人に1人が命を落としました。6月23日は、沖縄戦で旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる日で、沖縄県は「慰霊の日」と定めています。最後の激戦地となった糸満市摩文仁の平和祈念公園には、早朝から遺族などが訪れ、戦没者の名前を刻んだ「平和の礎」に花を手向け犠牲者を悼んでいます。宜野湾市の74歳の女性は「当時は5歳で、ごうに逃げ込んだが、遺体が足元に転がっていて、戦争のことを思い出すのはつらいです。戦争の体験は風化させてはならないと思います」と話していました。23日正午前から、遺族をはじめ安倍総理大臣も出席して沖縄県主催の戦没者追悼式が開かれ、仲井真知事が「平和宣言」を読み上げます。沖縄戦から69年がたち、戦後に生まれた人は県民の8割を超え、戦争の記憶をどのように継承していくかが課題になっています。一方、沖縄戦をきっかけに次々に作られたアメリカ軍基地は、今も沖縄の重い負担となり、軍用機の騒音や墜落事故など県民生活にさまざまな影響を及ぼし続けています。また、焦点となってきた普天間基地の移設問題では、去年、仲井真知事が、政府が申請した名護市辺野古沖の埋め立てを承認しましたが、沖縄県内には県外への移設を求める意見が根強くあります。戦争が残した悲しみや今に続く重い基地負担と向き合う沖縄は、一日、平和を願う祈りに包まれます。
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◎2014/06/19 「これでいいのか日本!」全国縦断シンポジウム 第一回 東京大会

2014年06月22日 17時08分57秒 | ●YAMACHANの雑記帳
2014/06/19 「これでいいのか日本!」全国縦断シンポジウム 第一回 東京大会
http://gekkan-nippon.com/?p=6177
全国縦断シンポジウム・第1回(東京) これでいいのか日本!
日時 2014年6月19日(木)午後6時開演(5時開場)

会場 憲政記念館

発言者 森田実、平野貞夫、佐高信、菅原文太 司会 南丘喜八郎

主催 一般社団法人「躍進日本! 春風の会」 代表 村上正邦

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「沖縄最後の戦い 1945年」 沖縄県公文書館提供

2014年06月22日 16時02分08秒 | ●YAMACHANの雑記帳
「沖縄最後の戦い1945年」沖縄県公文書館提供
「沖縄最後の戦い 1945年」 沖縄県公文書館提供
1945年、米陸軍が撮影した沖縄戦の映像。焼け野原での銃撃戦や日本兵と思われる人物が投降する場面、負傷した日本兵の手当をする米兵の姿が収められている。
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★お前ら、原発最大のタブー「日米原子力協定」の「前文」まだ読んでないの?よし俺が読んでやる(^^)

2014年06月22日 12時25分19秒 | ●YAMACHANの雑記帳
お前ら、原発最大のタブー「日米原子力協定」の「前文」まだ読んでないの?よし俺が読んでやる!
http://blog.livedoor.jp/gensiryokukyoutei/archives/25718712.html
日米原子力協定 1988年版
・日米原子力協力協定
原子力の平和的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定

昭和63年7月2日号外 条約第5号
日本国政府及びアメリカ合衆国政府は、1968年2月26日に署名された原子力の非軍事的利用に関する協定のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定(その改正を含む。)(以下「旧協定」という。)の下での原子力の平和的利用における両国間の緊密な協力を考慮し、平和的目的のための原子力の研究、開発及び利用の重要性を確認し、両国政府の関係国家計画を十分に尊重しつつこの分野における協力を継続させ、かつ、拡大させることを希望し、両国政府の原子力計画の長期性の要請を勘案した予見可能性及び信頼性のある基礎の上に原子力の平和的利用のための取極を締結することを希望し、両国政府が核兵器の不拡散に関する条約(以下「不拡散条約」という。」の締約国政府であることに留意し、両国政府が世界における平和的利用のための原子力の研究、開発及び利用が不拡散条約の目的を最大限に促進する態様で行われることを確保することを誓約していることを再確認し、両国政府が国際原子力機関(以下「機関」という。)の目的を支持していること及び両国政府が不拡散条約への参加が普遍的に行われるようになることを促進することを希望していることを確認して、次のとおり協定した。

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◆何でもありの原子力規制委員入れ替え人事とそれを止められない野党、メディア、市民社会の無力

2014年06月22日 11時28分22秒 | ●YAMACHANの雑記帳
何でもありの原子力規制委員入れ替え人事とそれを止められない野党、メディア、市民社会の無力
 原子力規制委員会の委員に、元日本原子力学会長の田中知東京大教授と地質学者の石渡明東北大教授をあてる人事案が6月11日、参院本会議で自民、公明両党などの賛成多数で承認されたことで、原子力規制委員会の、そして規制委員会が行う原発の安全審査の信頼性は根底から揺らいでしまった。原子力規制委員会は東京電力福島第一原発のメルトダウン事故の後、原子力安全・保安院に委ねられている原発の安全審査が中立性を欠いているとの批判が高まったことを受け、2012年9月に国会の3条委員会として発足したもの。3条委員会は国家行政組織法3条2項に基づいて設置される行政委員会のことで、内閣からの独立性が高い点が特徴とされる。つまり原子力規制委員会にとっても、日本の原子力行政にとっても、最大の課題は信頼を取り戻すことで、その大前提がいかに中立性を担保するかにあった。そしてそれは、日本の原子力行政の意思決定が、原子力推進省庁の経産省の外局によって行われていたり、原発ムラの住人と言われる、原発推進によって利益を得る立場にあった人たちによって行われていないことを、いかに保証するかにかかっていた。今回の人事は2012年の委員会発足時に任命された5人の委員うち、2人の委員の任期が今年9月で切れることを受けたもの。委員の任期は本来は5年だが、委員の交代時期が重ならないようにするため、発足時に限り委員長を除く4人の委員のうち2人の任期を3年、残り2人の委員の任期を2年としていた。今回任期が切れる委員は地震学者の島崎邦彦委員長代理と元外交官の大島賢三委員の2名。今回新たに委員に任命された2人のうち、問題となるのは田中知東大教授だ。田中氏は原発推進派の中心的存在で、約2年前まで、原子力業界団体の日本原子力産業協会の役員を務めていた他、2011年度に東電の関連団体「東電記念財団」から50万円以上の報酬を受け取っていることが、自身の申告で明らかになっている。更に原発ゼロの会(共同代表:河野太郎(自民党)、近藤昭一(民主党))によると、田中氏はエネルギー総合工学研究所や東電記念財団の役員を務めていたほか、日立GEニュークリア・エナジーや太平洋コンサルタントなどから2011年度にそれぞれ50万円以上の寄付を受け取っているという。また田中氏は福島第1原発事故後も、経済産業省の有識者会議などで声高に原発や核燃料サイクル事業の維持を訴えるなど、名実ともにゴリゴリの原子力推進派の中心的な存在だ。どう逆立ちして見ても、田中氏が原子力規制委員会の欠格条項に該当する原子力ムラの利害当事者であることは火を見るよりも明らかだと誰もが思うだろうが、しかしそれがそうならないのが安倍政権の恐ろしいところでもある。原子力規制委員会の委員については中立性を担保する目的で、その設置法7条7項3において、原子力産業に関係する企業や団体の役員や従業員は就任することができない旨が定められているが、その条文は委員就任の段階で役員や従業員を辞めていればいいとも読めるため、そのままでは何ら実効性のない可能性が指摘された。そうした事態を受けて当時の民主党野田政権は、細野豪志原発担当相の下、委員の資格ガイドラインとして「就任前の直近3年間に原子力関連団体の役員を務めたり、こうした団体から報酬を得たりした人を除外する」と規定していた。この基準に則れば、田中氏は明らかに委員になる資格がない。ところが安倍政権では、このガイドラインは「単なる民主党の政策」と位置づけられ、「民主党の政策は考慮しない」として、今回このガイドラインは適用しない意思を、5月28日の参議院原子力問題特別委員会で、井上信治環境副大臣が明らかにしている。確かに民主党政権下で上記の資格ガイドライン自体は閣議決定などの法的手続きを得ていないのは事実だ。しかし、このガイドラインは上記の原子力規制委員会設置法の7条3項の政府解釈を明文化したものであり、単なる一政党の一政策として切って捨てることが許される類のものではない。そもそも現在の原子力規制委員会委員5人のうち、今回交代する島崎委員長代理と大島委員の2名を除く3名が、いずれも就任時に欠格条項に触れる可能性があると指摘され、批判を受けた経緯がある。今回、資格に問題がない2人の委員が退任し、明らかに資格に疑問府が付く田中氏が代わりに委員に就任すれば、原子力規制委員会は5人の委員のうち4人が、中立性を担保する上で資格に疑問府が付く人選で埋められることになる。われわれはこのような利益相反を抱えた委員会に、日本の原子力行政を委ねていいのだろうか。中立性を担保するためにわざわざ原子力安全・保安院を経産省から分離して原子力規制委員会を設置した意味を根底から蔑ろにする委員人事について、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。


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《小沢さん、生活の党応援》街宣活動(新宿西口小田急百貨店前、6月2

2014年06月22日 11時07分50秒 | ●YAMACHANの雑記帳
「小沢さん、生活の党」応援、街宣活動(新宿西口小田急百貨店前、6月21日

http://www.ustream.tv/channel/%E4%B8%AD%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88
「小沢さん、生活の党」応援、街宣活動(新宿西口小田急百貨店前、6月21日)
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◆もう黙っとれん1000人パレード 6/21@岐阜 iwj-gifu

2014年06月21日 17時45分35秒 | ●YAMACHANの雑記帳
もう黙っとれん1000人パレード 6/21@岐阜 iwj-gifu

Je est un autre さんが もう黙っとれん1000人パレード 6/21@岐阜 iwj-gifu をアップロードしました。
安倍政権は、どんどんと戦争への道を歩み、国民の自由を奪い、命さえないがしろにしかねない政策を進めています。 秘密保護法で、国民の目、耳、口をふさぎ、一方で福島原発事故の原因究明もないまま原発再稼働を急ごうとしています。特に集団的自衛権の行使容認に向けた動きは早く、今国会中に閣議決定がなされてしまう恐れもあります。 黙っていては次の世代のいのちが危ない。私たち国民は、安倍政権のこんな政策を支持してない、NOだ!という声を、大きく上げていきましょう。


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