昨日、とても嬉しいお知らせメールが届きました。
なんと、なんと、我が愛猫が、私の信頼する、
ある会社の猫のサイトにupされたのです。
もう、たまらなく嬉しいです =^_^=
それように、狙って撮った写真を投稿したのではなく
普段通りの飾らない のんべんだらりとした、
彼の自然なしぐさが出ているものを選んで送ったので
嬉しさもひとしおです。
大切な家族の一員なので、
これまでブログではあえて紹介致しませんでしたが、
私にとって、初めて暮らした憧れの猫が彼でした。
彼には日々本当に沢山の事を学ばせて貰っています。
ただそこに居てくれるだけで、あったかいものを感じ
命の尊さを彼によってより、深く考える様になりました。
私にとっては大切なかけがえのない存在なので、
ここでは多くを語る事は致しませんが、
日々、彼を撫でていて思うのです。
「命って、なんて温かいのかしら・・・・」と。
因みに私は友達から聞いて、6年程前から
『猫新聞』なるものを毎月定期購読しています。
初めて友人から猫新聞を見せて貰った時には、
えぇーっ!!と 大変驚きました。
猫を深く愛する編集長、副編集長ご夫妻と
ボランティアの方々により、随分前から猫新聞を
続けてこられたそうです。猫新聞には毎月様々な
著名人の方々の、猫の絵や詩、版画、エッセイ等が
カラーで掲載されており、1つの芸術作品のような、
実に素晴らしい読み物です。
子供の頃から美しいな、と感じ、大好きだった、
日本を代表する影絵画家である、
藤城清治さんの作品も時々掲載されます。
猫新聞はこうした著名人の方々以外に、
読者も紙面に参加出来る、という所が、
みんなで新聞を造り上げている、というような
手作り感が感じられる魅力の1つなのかもしれません。
読者の方の愛する猫達とのエピソードは泣けて、笑えて
当にドラマさながらの、臨場感を覚えます。
数年前に思いがけず、私の描いた文も掲載頂きました。
もの心ついて絵本を読めるようになったある日、
読んだ絵本には猫の動きについて書かれていました。
『しなやか』という、子供にとっては かなり大人びた
その言葉は、猫の絵本で知りました。
毎月届く猫新聞を手にした時、先ず目に飛び込んでくる、
何度見てもいぃなぁ~と思う「そういう世の中であったら
なんて素敵なんだろう」と思う言葉があります。最後に、
私の感性が美しいと感じる、この言葉を紡いだ編集長、
(ペンネーム猫生さん)のお言葉を紹介し結びとさせて頂きます。
『富国強猫』
猫がゆっくりと眠りながら暮らせる国は心が富む国という。
心ある方々のご尽力により、形を成している、当に
猫好きの方にとっては、たまらないハートフルな新聞です。
とても お勧めなので、良かったら是非 =^_^=