今日のお昼「S」の刺繍ハンカチ他を贈ってくれた
Kちゃんから思いやりに溢れたメールが届きました。
今、メールに込められた温かさの余韻にくるまれています。
Kちゃん どうもありがとね
ともすれば土の時代は「肩書」に
一歩下がってしまうようなことも
あったような気がします。
例えば「〇〇カウンセラー」と名乗る人が皆、
本当の意味で 誰かの心に寄り添い、
心の澱を溶かすお手伝いが出来るのかといえば、
決してそうではないような気もします。
対して、肩書がなくても サラッとひとこと、
押し付けのそれではなく
「~なんじゃあないかなぁ~」と微笑むだけで
目の前の人の心をふわりと包み、
元気のお裾分けをしている方もいて、
そんなステキな場面を目の当たりにすると
豊かな経験値に勝るものなしと思わされます。
そこに「愛」があるかどうか
肩書を持っていなくても私達は皆、
人との関りの中で 大切な存在に
その時々に 温かな言葉がけをし、
笑顔を届けていると思います。
3月から左手の薬指を傷めていることもあり、
スマホで活字を書くのを控えているので
どうもありがとう💛は
ヴォイスメッセージにさせて貰いました。
私は自分の声が好きではなかったのですが、
(録音の声を聞く時 気恥ずかしくオエッとなる(笑))
何故か? 男性からも女性からも
「SHOKOさんの声はイイ」とか
「ヒーリングボイスですね」とか
言って頂くことが多く、恥ずかしいけれど最近は
「そうですか?有難うございます。嬉しいです」と
照れながら言っています。
Kちゃんも
「SHOKOちゃんの声大好き」と言ってくれて嬉しい
中学3年の時、同性から見ても明るく朗らかで
キュートで人気者のあるクラスメイトがいました。
ある時、その子がまじまじと私を見ながら
「SHOKOちゃんホント可愛いよね~。
でも笑顔はもっと可愛い~」と言ってくれて突然の言葉に
「えーっ?そんな風に思ってくれてたんだ」と
ビックリするやら、気恥ずかしいやらでしたが、
でも、とても嬉しかったのを覚えています。
同性から初めて「笑顔が素敵」と言われた中学3年。
大人になって「笑顔が素敵」とか
「声に癒される」と言って頂くことが増え
素直に嬉しいなぁと思います。
実は、自分のいたずらっぽい笑顔が大好きです(笑)
話がそれました。
Kちゃんは作品をお求め下さった事があるのですが
(ハートの作品やサブバックもお持ちです)
今回のお礼をしたかったので希望を伺うと
ハートの作品とリクエスト頂いたので、
近々、彼女をイメージし世界に1つの
Kちゃんの心を温めるハートを描かせて頂きます。
今、ワクワクしています。
改めてKちゃん、ありがとう