前日までは 蕾がフワッとしたくらいだったのに、
２７日の誕生日 当日の朝には こんな風に
一気に咲いて 美しい姿でお祝いをしてくれました
感動しました。今年もまた ありがとうね・・・・
２月、２度に渡り鉢に積もった雪を もろともせず
こうしてまた、今年も咲いてくれました。
花王と呼ばれるにふさわしい 牡丹。
大好きです。
前にいた子、ミーシャ
も そうだったのですが、
こちらのルーチェもご多分に漏れずモーツァルトみたいに
沢山の名前（呼び名）があります。
２０１２年１２月まで １２年間暮らしたミーシャ♂のことを
私はよく キロ～、とか キロコちゃんとか キロミとか、
キロミチとか ティティ などと 呼んでいました。
（特にそう呼ぶ理由はありません）
ミーシャ本人も 自分のことを そう言ってるな、と
理解してくれていたようでした（笑）
２０１３年５月末日、うちの子になった彼女の名前は
ご縁（お話し）を頂いてから うちに来るまでの２日間で
音の響きや 言葉の意味も 色々と調べ考えて
イタリア語で光という意味を持つ
ルーチェと名づけましたが、
やはり 彼女にも 幾つかの呼び名があります（笑）
どこか野生の風格漂う 物怖じせず、考える前に
興味のあるものには、兎に角 果敢にアタック、
怖れず ひるまず まず触れてみる（←私とは正反対）
可愛い女の子なのに 実にすばしっこく
瞬発力抜群、堂々とした様子にエルザが浮かびました。
それ以外にも ベタですが
日本名で
ルミとか ルミコと呼び、更に最近は
ペロミ、ペロちゃん ペロコちゃん、などとも
呼んでいます（笑） というのは・・・・・
彼女は「気持ちいいなぁ～」と満足している時はいつも
うちに来て間もない頃から前足でお母さんのおっぱいを
まさぐるような感じでフミフミするのですが、
こんな風に 可愛いベロをペロリンと
出したままにしていることがよくあるのでで
またの名を ペロコと命名（？）しました。
写真２枚とも ベロを出しているの、わかりますか？
（※バレッタは自前のものでカードの写真を撮るにあたり、中が
開いてしまわない様にする為ペーパーウェイト代わりに乗せました。）
今日、お二人から真心のこもったお手紙が届きました
１人は短大時代の友人でした。
学校が斡旋する所 以外でのアルバイトは禁止という
様々な面において とても厳しい校風の短大でしが、
彼女とは短大が斡旋する場所で一緒に
アルバイトもしました。
毎年欠かさず賀状のやりとりはしていたものの
再会にまでは至りませんでした。そんな中、数年前
十数年ぶりに嬉しい再会を果たしました。
以来 ｆａｃｅｂｏｏｋのチャットでお話しをしたり、
お手紙のやりとりをしたり、作品をお求め下さったりと
ステキなご縁の糸が また紡がれました。
彼女はほんとうに・・・・心がキレイな素敵な女性です。
ポストを見ると 私の住所と名前が印字された
ワイン色の封筒が届いていました。
封を切るとクリーム色のカードにグリーンの文字で・・・・・・・
ＴＳＵＭＯＲＩ 花のない花束 （上の写真↑）
と 書かれていました。開いてみると・・・・・・・
↑ カード左側には誕生日のお祝いメッセージが印字され、
右側には大好きな薔薇の生写真が貼られていました。
感動し、ドキドキしました・・・・
「あぁ、なんて粋で 素敵な贈り物なのかしら・・・・」
彼女を通して
花のない花束 『ＴＳＵＭＯＲＩ』のことを知りました。
彼女の素敵な真心は寄付という形となり 日本赤十字社
『東日本大震災義援金儀返金』へと送られました
このお写真は フレームに入れてずっと
大切に飾らせて頂きます。
ありがとうございました
もう お一方から頂いたお手紙は、
２７日にＵＰさせて頂きますね。
フェンスや薔薇のアーチから飛び出てしまったジャスミンと
つる薔薇コンパッションの弱剪定をしました。
ショムニの彼女みたいに（笑）
おっきな脚立を持ち出して、足を踏み外さないよう
恐る恐る脚立に乗り１時間と少し樹形を整えました。
ジャスミンを整える時は、怪しい人みたいですが（笑）
（周りに人がいないのを確かめて）
「ご免ね・・・ここはお隣さんの敷地だから、切らせてね。
いつもありがとね～」と 小さい声でブツブツ呟きながら
カットします。紫陽花の葉も・・・・
植物に触れることは 本当に心を整えてくれますね。
↑ 最初は５枚の花弁のようにお皿に盛り付けましたが、
１つ食べちゃいました
いつもは、鶏肉の下にゆでたキャベツやレタスなどを敷き、
お肉とハーブから出た美味しいソースを回しかけ頂きます
クッキングブログとは異なる為、基本 料理に関する記事は
あまりＵＰしないように しているのですが、
味を想像し毎回閃きで生み出される創作料理の中から
この春、ふと思いつき作って以来、その味に魅了され
折に触れ作っている『ハーブなチキンＳＨＯＫＯ風』のレシピを
ここに ご紹介させて頂きますネ
タイ料理や パクチー好きな方には
きっと、喜んで頂けると思います。
※私は ささみ ｏｒ 皮を剥いだ鳥胸肉を使いますが
エビを使っても 美味しいと思います
又、ソース（肉汁）は ドレッシングとしてサラダにかけても、
少し取って置き、ご飯の上に回しかけ 溶けるチーズと
小口切りしたアサツキを トッピングし チンすると、
アジアン風な 爽やかなリゾットになりますヨ
私は大のパクチー好きなので、常備しています。
（中国語ではシャンツァイ、英語ではコリアンダー）
購入したシソやパクチーはその日のうちに共に細かく刻み
タッパに入れて冷凍保存しています。
使うのは ささみ ｏ ｒ 鳥の胸肉（皮は外します）
① フライパンに オリーブ・オイルを適量入れたら、
お好みの数種類のハーブ、塩、胡椒
チリペッパーを少々入れその上に鶏肉を乗せます。
（ハーブはフレッシュでもドライでも
）
※数種類のドライハーブが入ったクレイジーソルトでも
数種類のお好みのフレッシュハーブでも構いませんが、
バジルやパセリは外さない方がいいと思います。
因みに私はササッと出来るので バジルなどが入った
クレイジーソルトを使い、それとは別にドライのパセリも
オリーブオイルの上にふりかけています。
※クレイジーソルトを使わない場合は、お肉の下半分に軽く、
黒胡椒と塩をふって下さい
（塩、胡椒はお肉の片側だけで十分です）
（ｍｅｍｏ） お肉に直接 塩や香辛料をまぶすより、
直接 フライパンにササッと入れ その上にお肉を置く方が、
まんべんなく お肉にそれらがつくのでお勧めです
② お肉の上側には細かく刻んだ※パクチー（葉も茎も）と
シソ、小口切りにしたアサツキを まんべんなくまぶし、
お肉の隙間には えのき（適量）を入れ、
フタをして片面 焼き目がつくまで良く焼きます。
③ 片側に焼き色がついたらひっくり返し片側（パクチー側）を
焼きますがヒックリ返した後、料理酒（適量）、醤油（少々）
飲むハーブ酢 ジンジャー＆レモンをグルッと回しかけ
蓋をし その汁で少し煮て下さい。
肉汁は濃そうに見えますが、実際は優しいお味です
（注意） 但し、汁がなくなるまで 煮込み続けるのは
避けて下さいね。お肉もかたくなりますし、
この肉汁がとても美味しいので。
高校時代から唐揚げを作る際、調味料やゴマ油と共に
オレンジジュースに暫く漬け込んでいたのですが、
飲む為に買っておいた、このハーブ酢を入れたら、
美味しいのでは？と、お肉をソテーしている最中にふと思い
使ってみた所、素晴らしいお味になりましたので、
この料理を作ろうと思った方はこのハーブ酢は外さずに、
（ハーブ酢が味に深みをもたせいい仕事をしてくれます）
お求めになってからの方が、宜しいかと思います。
味も数種類ありましたが、ジンジャー＆レモンがお勧めです。
（私はお酢会社の回し者ではありません（笑））
お値段も手ごろな価格です
辛いのが苦手な方は無理をしてチリペッパーを入れなくても
大丈夫ですが、シソとパクチーは必ず入れて下さいね。
パクチーの代わりにレモングラスでもいいかもしれません。
チリペッパーの代わりに一味ｏｒ七味唐辛子でも
最後に・・・・・
私の料理は 目分量が主なので基本、
分量をキッチリ計ったりはしませんので、
今回のヒラメキ創作料理も 分量は皆さまのお好みで
ということで、分量は書きませんでした。
（お菓子を作る時も、アレンジしちゃいます）
お料理は想像力を使ってワクワク楽しく作るものなので、
難しくお考えにならずとても簡単にチャチヤッと作れるので
材料も工夫され 愛情を込めて
是非 作ってみてくださいね。
作った方の ご感想なども お待ちしてま～す