最初の出逢いは ミレニアムの少し前だったと記憶している。
偶然手にしたそれを読んだ時、「へぇ~」と思うと同時に
何故か不思議と心に残った。
それから数年後、ある講義の中で、数年前
思いがけず読んだ 小さなその冊子を書いた人物の名を
再び聴かされ、やはり必然と感じた私は 2003年頃、
その人物の書いた複数の書籍の中から、
気になるタイトルの書籍を数冊ピックアップし注文した。
以来、その人の書いた書籍を時々購入していた。
所謂 成功者といえる人の書いたその書籍はその殆どが
ご自身の体験記であるが その内容は多くの人達が
それぞれの実生活の中で
恐らく1度は経験してきたと思われるような内容であり
だからこそ共感が持て とても身近に感じられた。
自分さえ良ければいいと ガンガン突っ走り 人を押しのけ
我が道をひたすら歩きたい人なのに
心底にランランと光る野望を おくびにも出さず
一見 スマートに勧誘とは気付かないように
実に巧い 心理作戦を駆使しながら
大々的に説得をし続ける方々とは対極にあるお考えに
私のココロは深く頷いていた。
偶然手にしたそれを読んだ時、「へぇ~」と思うと同時に
何故か不思議と心に残った。
それから数年後、ある講義の中で、数年前
思いがけず読んだ 小さなその冊子を書いた人物の名を
再び聴かされ、やはり必然と感じた私は 2003年頃、
その人物の書いた複数の書籍の中から、
気になるタイトルの書籍を数冊ピックアップし注文した。
以来、その人の書いた書籍を時々購入していた。
所謂 成功者といえる人の書いたその書籍はその殆どが
ご自身の体験記であるが その内容は多くの人達が
それぞれの実生活の中で
恐らく1度は経験してきたと思われるような内容であり
だからこそ共感が持て とても身近に感じられた。
自分さえ良ければいいと ガンガン突っ走り 人を押しのけ
我が道をひたすら歩きたい人なのに
心底にランランと光る野望を おくびにも出さず
一見 スマートに勧誘とは気付かないように
実に巧い 心理作戦を駆使しながら
大々的に説得をし続ける方々とは対極にあるお考えに
私のココロは深く頷いていた。
大事なことは やはり シンプルなのではないか、と
年を重ねる毎に思う。
割り切っていて賢いといえば そうなのかもしれないが
例えば 友人だった人が ある日を境にピシッと
妙な境界線を作り、こちらは全くもって
情報が欲しいからとか、
その人といると得だから、などという陳腐な理由から
付き合っている訳ではなく 魅力を感じているからこそ
付き合っているのに ある日を境に
どこか構えているような 以前は感じなかった
冷やかさのようなものを ふとした時に感じると
あれ?と思う。 あげたくない、とられたくない
拒否、拒絶 というキュッと身構えたオーラは
(雰囲気) 皆さまも ご経験あると思われるが
不思議とよく伝わってくるものである。
また、あからさまに
「情報料としてお金を頂かないと話せません。」 とか
「これを買ってくれた人には教えます。」 とか、
買ってくれた人=みんないい人・・・・という思い込みは
なんだかなぁ~と思ってしまう(笑)
話しが広がってしまったが、その方の本の中には
「特別の人にしか教えませんよ」 的な
いやらしさは皆無であり、素敵な生き方のヒント、
皆が幸せになるといいよね、という
スタンスで書かれていて 惜しげもなく率直に
ご自分が体験された生きる上でのヒントや
お金をかけなくても その日からできる
シンプルな様々なノウハウが表現されていて、
説得も おしつけも一切なく
まるで吹き抜ける風のように爽やかである。
(人というのは 説得されると、
本能からくる危険予知のサインを受け取るのか?
「待てよ・・・」と身構えるが、自分にとって
本当に必要なものである時は、心の声なのか
折に触れ、色々な形で繰り返し聴かされ、
感じさせられる気がする。)
この方の書籍を読み終わったあとは いつも
自然と心軽くなり、元気になり 優しい気持ちが
身体の隅々までフワッと広がり、
生かされていることをただ 有難いと思える。
新刊が出ていることは知っていたが、この数年、
様々なことを確立するのに一生懸命だった私は
この4年ほどその方の書籍から遠ざかっていた。
4月初旬、ブックシェルフの本を整理する中で
数年前まで購入していた、この方の書籍が
ババーン、と目に飛び込んできた。凄く気になった。
今、また読むことが必要な気がした。
今日まで日々この方の書籍を始めとして
沢山の本たちを繰り返し読み続ける中で
見過ごしてきてしまっていた 多くの 大切なことに
ハッと気付かされている。
愛に満ちた 温かな本たちを 読み続ける中で
丁度いい温度のお湯につかり
内臓までもが声なき声で じんわりと
悦んでいるのを感じる。
年を重ねる毎に思う。
割り切っていて賢いといえば そうなのかもしれないが
例えば 友人だった人が ある日を境にピシッと
妙な境界線を作り、こちらは全くもって
情報が欲しいからとか、
その人といると得だから、などという陳腐な理由から
付き合っている訳ではなく 魅力を感じているからこそ
付き合っているのに ある日を境に
どこか構えているような 以前は感じなかった
冷やかさのようなものを ふとした時に感じると
あれ?と思う。 あげたくない、とられたくない
拒否、拒絶 というキュッと身構えたオーラは
(雰囲気) 皆さまも ご経験あると思われるが
不思議とよく伝わってくるものである。
また、あからさまに
「情報料としてお金を頂かないと話せません。」 とか
「これを買ってくれた人には教えます。」 とか、
買ってくれた人=みんないい人・・・・という思い込みは
なんだかなぁ~と思ってしまう(笑)
話しが広がってしまったが、その方の本の中には
「特別の人にしか教えませんよ」 的な
いやらしさは皆無であり、素敵な生き方のヒント、
皆が幸せになるといいよね、という
スタンスで書かれていて 惜しげもなく率直に
ご自分が体験された生きる上でのヒントや
お金をかけなくても その日からできる
シンプルな様々なノウハウが表現されていて、
説得も おしつけも一切なく
まるで吹き抜ける風のように爽やかである。
(人というのは 説得されると、
本能からくる危険予知のサインを受け取るのか?
「待てよ・・・」と身構えるが、自分にとって
本当に必要なものである時は、心の声なのか
折に触れ、色々な形で繰り返し聴かされ、
感じさせられる気がする。)
この方の書籍を読み終わったあとは いつも
自然と心軽くなり、元気になり 優しい気持ちが
身体の隅々までフワッと広がり、
生かされていることをただ 有難いと思える。
新刊が出ていることは知っていたが、この数年、
様々なことを確立するのに一生懸命だった私は
この4年ほどその方の書籍から遠ざかっていた。
4月初旬、ブックシェルフの本を整理する中で
数年前まで購入していた、この方の書籍が
ババーン、と目に飛び込んできた。凄く気になった。
今、また読むことが必要な気がした。
今日まで日々この方の書籍を始めとして
沢山の本たちを繰り返し読み続ける中で
見過ごしてきてしまっていた 多くの 大切なことに
ハッと気付かされている。
愛に満ちた 温かな本たちを 読み続ける中で
丁度いい温度のお湯につかり
内臓までもが声なき声で じんわりと
悦んでいるのを感じる。
そして、数年ぶりに、この方の書いた新刊も含めた
複数の書籍を行きつけの書店に注文した
人生の先輩方の書かれた
実体験に基づいた本からは
本当に多くの素晴らしきことを教えて頂いている。
自分のポリシーを大事にすることは
最も大事と思わされるが、時に言いにくいことを
そっと気付かせてくれるような、本当の意味での
あなたの応援団が どこにいるのかを考え
反省などではなく、自分のあれこれを心静かに
時々 省みることは やはり大切と思わされる。
複数の書籍を行きつけの書店に注文した
人生の先輩方の書かれた
実体験に基づいた本からは
本当に多くの素晴らしきことを教えて頂いている。
自分のポリシーを大事にすることは
最も大事と思わされるが、時に言いにくいことを
そっと気付かせてくれるような、本当の意味での
あなたの応援団が どこにいるのかを考え
反省などではなく、自分のあれこれを心静かに
時々 省みることは やはり大切と思わされる。
ただ持ち上げ 気持ち良くなるような
表面的な言葉だけを 言いつづける人・・・・・
ほんとかな?と 思ってしまう冷静な私がいる。
一人 一人 思いが異なる人間なのに
あなたの発することには手放しに 凄い!凄い!と言い
YESだけを言う取り巻きさんたちは
あなたから 自分が必要な情報が欲しいから
無意識にそうされているのか、
あなたの事が本当に好きで そうしているのかは、
定かではありませんが、YESマンだけの中に
どっぷり漬かる心地よさから 時々離れ
凛とした言霊がつまり そこから放たれるエナジー、
ぶれない強さや 愛の本質を 確認される時間を
意識して作られるのも
心の栄養になるような気がしている。
家に居ながらにして、心健やかに 穏やかになれる
時として こんがらがった糸を ほどくべく
生きる希望を見出してくれる本の素晴らしさに
感謝の気持ちが溢れている
表面的な言葉だけを 言いつづける人・・・・・
ほんとかな?と 思ってしまう冷静な私がいる。
一人 一人 思いが異なる人間なのに
あなたの発することには手放しに 凄い!凄い!と言い
YESだけを言う取り巻きさんたちは
あなたから 自分が必要な情報が欲しいから
無意識にそうされているのか、
あなたの事が本当に好きで そうしているのかは、
定かではありませんが、YESマンだけの中に
どっぷり漬かる心地よさから 時々離れ
凛とした言霊がつまり そこから放たれるエナジー、
ぶれない強さや 愛の本質を 確認される時間を
意識して作られるのも
心の栄養になるような気がしている。
家に居ながらにして、心健やかに 穏やかになれる
時として こんがらがった糸を ほどくべく
生きる希望を見出してくれる本の素晴らしさに
感謝の気持ちが溢れている