イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

~感謝~ 学生時代の友人からの手紙

2016年09月23日 22時22分22秒 | 感謝



オーラで人間の本質を見ている動物には好かれ(笑)
動物たちとの語らいは得意だけれど(笑)
様々を感じてしまうからこそ、対人関係はあまり得意ではない私は
本当の意味で「友達」と呼べる方は多くありません。

今回、カフェでの個展に伴い
頻繁に会うような関係ではないけれど心の中で大切に思っている友人や、
展示場所と同じ市内にお住まいの年賀状をやりとりしている一部の友人に
先週案内はがきをお送りしました。

今日、ポストに嬉しいお手紙が届いていました

みなさん日常の様々でお忙しい中、
こうして個展前に温かなお手紙を頂く事は素直にとても嬉しく思います。

Yさん、温かなお気持ちどうも有難うございました。

心から感謝を込めて

(個人情報の住所は珍しく気にいって自ら購入した猫のメモでかくしました)


インスピレーションで描くエナジー&ヒーリングアート展

2016年09月15日 17時35分46秒 | cafe個展

※9/13一facebookで『息吹』を使い初めて
イベントページを作成、展示会のご案内をさせて頂きました。
この作品が好きと言って下さる方は多いのですが、
大きすぎる為、今回展示は致しませんので
ご了承くださいませ。



こちらは facebookをされていない方に
ご覧頂く為の一部補足をしたblogバージョンとなります。

この度、茅ヶ崎柳島海岸にある Cafe Cure(カフェキュアー)さんで
9/27(火)~10/31(月)夕刻迄展示させて頂く事となりました

~風の伝う道 artefice  SHOKOの自己紹介~

「あなたのえがくものはそれに触れた人の心を癒しほぐす」
というメッセージをきっかけに、2010年5月より
手の動くまま 導かれるままにインスピレーションで
描き始めた
書画やデザイン画、文字アートなどの作品はいつしか口コミで

【見る人を癒すヒーリング&エナジーアート】と言って頂くようになり
「是非作品を書いて頂きたい。購入したい」と
有難いお申し出を
頂くようになりました。

紙の上でクルクルクルと手の動くままにフリーハンドで
描き産まれる作品は完成するまで
どのようなものになるかは作家自身分かりません。
タイトルも
完成した作品自ら教えてくれることもあれば、
孔雀のように見えたから孔雀と名付けたというように、
頭で考えた物を描くのでもなければ、
目の前に見えている物を描くのとも異なります。

書画の作品などはペンを持った瞬間文字を視せられ、
書きますが、どのようなデザインになるのかは
やはり完成するまで分かりません。

この様に産まれたそれぞれに使命を携えた作品たちは
作品と共鳴した方の元にしかゆかないようです。

作品たちがご縁の結ばれた方のお心をほぐし、
癒しや笑顔に繋がるお守りの様な存在となってくれると信じ
笑顔の配達人として日々創作活動に勤しんでいます。

アート番組 誰でもピカソでおなじみの(現在、放送終了)
尊敬する書家、横山豊蘭氏が
審査員を務めるアート展で佳作を頂く。

紙面で豊蘭氏から思いがけず頂いた
予期せぬ有難いメッセージは創作活動をする
私の原点であり大切な宝物となっています。

2011年9月『風の伝う道』OPEN。

gooブログ イタリアの風吹かれて

 あなた様の日々が笑顔で満たされますように 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※展示期間中、1~2回 在廊させて頂く予定です。

営業時間 11am~19pm  定休日 水曜日

入場料はかかりませんがギャラリースペースをお借りしますので
オーダーをお願いします。
この機会に原画のエナジーに触れて頂けましたら
嬉しく存じます。

ポストカードなども販売させて頂く予定です。

一番大きなA4サイズの書画、デザイン画の原画は
展示会価格(4000円)でご提供させて頂きます。

A4サイズは額装しておりません。
ご縁の結ばれた皆様の方で
フレームをご用意頂けましたらと思います。
(デザイン画や書画のエナジーを広げるという意味でフレームは
白や金色・銀色をおすすめしております。
できれば黒いフレームは避けて頂けましたらと思います。)
他にも小さな複数のサイズを若干ご用意しております。

ギャラリースペースにはノートを用意してございます。
メッセージなど書いて頂けましたら
創作活動の励みになりますので宜しくお願い致します。

茅ヶ崎から出ているバスについての詳細はCafe Cureさんの
HP、Facebookの情報をクリック頂くと書いてございます。

(追記:茅ヶ崎駅から南口(1番乗場:33系統)
北口(3番乗場:31、35系統)両方から15~20分間隔で
バスが出ています(神奈中) 乗車時間10分程度
運賃ICカード 175円 現金180円)

cafeギャラリースペース個展 案内葉書

2016年09月15日 10時14分46秒 | cafe個展



カフェでの展示会のご案内葉書、
今朝1時間ほどで印刷完了しました。
葉書のスペースが足りず書き添えられなかった一文と、
それぞれの方に一言メッセージを手書きで書いたら
雨が降らないうちに郵便局に向かいます

使う画、レイアウト、文章もすんなり決まったので
あっというまに完成。
硬い感じの明朝体は好きではないので
この様な葉書や手紙をWordで作る時はもっぱら
丸ゴシック体かゴシック体にしています。

こんな風にふと思い描いたものが
1つ1つ形になるとやはり嬉しいものです。


この6年で描いた2000点あまりの画の中から選んだのは
「温」の文字アート。

この作品を描かき終えた時、コーヒーカップに見えたので、
今回 展示させて頂く場所が丁度Cafeということもあったので、
ぴったり!と思い 迷わずこの画を選びました。
「温かいコーヒーを頂きながらゆったり作品をご覧くださいね」
画がそんな風に伝えてくれているような・・・・
2年前この画が完成した時からもしかしたら
この【温】は数年後の未来の案内状に登場し
役割を果たすことになると知っていたかもしれません。

(後日談ですがこの作品を以前ブログでUPした時も
この画を気に入って下さる方が多くいらしたのですが、
今回個展に伴う案内状としてこの画を縮小したハガキを
郵送させて頂きました。気に入って下さる方も複数いらして
作家として嬉しく思います)

開催場所からあまり遠くない地域にお住いの
一部の知人や友人に送らせて頂きます。

今日も素敵な日でありますように


新たな展開の予感

2016年09月11日 18時31分32秒 | 日々思い感じること

昨日、ある方にセッションして頂きました。
点と点がスススッと繋がる 
それは、それは・・・・
深く魂に響く素晴らしいセッションでした。

記事をupするのに時間を要しそうですが(笑)
必ずupしますのでピンと来た方はご覧頂けたらと思います。

私が晴れ女たるゆえん (昨日も晴れでした)、 
ここぞという時には虹色の龍がお出まし下さる意味などが

「あぁ、そうだったのか・・・」と、他にもまだまだ・・・
とにかく腑に落ちる意味深いセッションでした。

私の背後霊団はとても厳しいので、「自分で考えよ、越えられる」と
突き放されることが大半なのでそうそうメッセージを下さることはありませんが、
そのかわりにではないですが、寝ている間訪れるあちらの世界では
霊医たちにベットの上で身体に触れヒーリングをして頂くことも多く、
ヒーリング中時に睡眠のことなどでアドバイス頂くこともあります。
また、印象的な夢を見ることが多く、夢の中で
沢山のヒントを頂くということも多々あります。
また打ちひしがれている時などは天使と繋がりもあるのか?
人間の大きさくらいの大きな羽根をもった大天使たちが
枕元に立って光を与え 羽根の中にくるんで下さることもあり、
目覚めた時、あぁ、守られているんだ・・・とシミジミ有難く思うことも多いです。


メインのコントロールスピリット(支配霊)が龍神様なので まやかしを見ぬいてしまい、
気質として 自他ともに厳しい所があり(特に自分に対して)
人(植物)を育てるということに種、光があり、
名前もそうですが「水」と関わりがあることは
師匠の霊視を始めとし
以前から知っていましたが、数年前、陶彩画家の草場さんの虹色の龍、
「平安」を購入した頃から 
必要なときには虹色の龍が 言葉では表現しがたい
素晴らしいお姿でお出まし下さるようになりました。
部屋の中を螺旋を描くようにゆったりまわって私を見てらした時は、
その神々しい七色の光に 
最初、自分の目がおかしくなってしまったのか、と思いました。

今回のセッションで虹色の龍との繋がりも分かり、
これまでの様々な現象を考察した中で
やはり腑に落ちました。

天狗様もいらっしゃるので調子のいい時には本来の私の質が全開となり、
フットワークが軽く、ダイナミックにチャチャチャッと直感でスピーディーに動けます。
天狗様の管轄は山なので富士登山ではサポート(背中を押して)頂き、
驚く程楽に登山できました。見る夢も天狗様に関する霊夢が多く、
天狗様と繋がっている時の1つの現象として
神社に参る時などは大きな迎え風を起こし下さいます。
鳥居をくぐる時、龍神様は祝福のミストシャワーを暫く振り掛けて下さいます。

このセッションをきっかけに魂の望むままに、私が新たに今後すべきことが
鮮明になったように思います。ご自身を律したお人柄も素敵な方でした。
長文の自動書記と共に メインである、私を表す紋章も描いて頂きましたが、
全て私そのものを表していて感動しました。
魂にふれた自動書記の内容は感動の嬉し涙が溢れました。


子供の頃ガキ大将で工夫して色んな遊びをした私は(笑)対1人ではなく、
大勢の子供と関わることが得意です。

企業に勤めることになりましたがかつての夢は教員になることでした。
教育実習で血気盛んなギャングエイジと呼ばれる小学校3年生を1ヵ月
受け持たせて頂いた時、隣のクラスの先生からシミジミと
「○○さんは子供といる時は水を得た魚のようですね。

教員が本当に合っていると思いますよ。」と言って頂いた時、
既に企業の内定が決まっていましたが
心揺れました。

それから、色々な方々と出逢う中で何度となく
「人を導き教えることが天職であり、適職」という言葉を頂きました。
数年前には「ワークショップなどで教える映像が視えます」という意外なメセージであり
また
別の男性霊能者からは ふいに、
「1つ大事なことを申し上げたいのですが貴方は生徒ではなく
先生です。
教える側の人ですので、どうかそれをお忘れなく」と言って頂きました。


学びたい、知りたいという欲求が強く、魂の渇きを癒し、
心の傷と向き合う為に
これまで多くのワークシヨップを受けてきましたが、
中には
「先生」という立場に固執し、いつ何どきでも「先生」という立場が
当たり前に通用するもの、
自分はエライと勘違いされている
所謂残念な、何だかなぁ~という先生もいたりして、

そういう方と出会った時は「私はこういう人にはなるまい」と思っていました。
私は、人には上も下もないと思っているので、
教わる側だとしても、ハハーッとその人の下に自ら入り込み、おべっかを言い
この人の言うことであり教える事は絶対と盲信しないよう意識しています。
何故なら人は良くも悪くも変化するからです。
生涯変わらない私の師は自然そのものです。

いつ、いかなるときも「先生」と呼ばれることが当たり前となっているような方も
このように多くいらっしゃいますが、
時に木に登らせ 更なる勘違を加速させてしまうことに繋がりかねないので、
こうした事
から私は心から尊敬できる方のことしか
「先生」とお呼びしないことにしています。
なので「先生」と呼べる、魂的にも尊敬できる方はごく僅かです。
政治家同士、当たり前に「先生」と呼び合っていますが、
あれも違和感を感じる1人です(笑)


脱線しましたが、
私の魂の目的に、より繋がるための必然(手段)として、
これまで全く考えていませんでしたが、
今後、対面のセッションも視野に入れています。


無となり大いなる存在と繋がり、その方の波動から発せられるものを
インスピレーションで受けとり 
いわば、その方のお守り(護符)となる画を
即興で描かせて頂くこともまた
私の使名のように思います。

導かれるままに、手の動くままに 創作活動をはじめましたが、
はじめた時 私の中にあったのは、自身の作品を通して
ご縁のあった方々のお心を解(ほぐ)し、笑顔になるお手伝いをさせて頂けたら、
自分なんて 価値がない、と思っている方の魂に、
あなたは素晴らしい存在ですよ、と 
作品を通してエールを送りたいという気持ちでした。

この思いは今も変わることなく私の基軸となっています。

学問と技術の両輪から霊的なことを深く学ぶきっかけとなった師から、
「あなたは道端に咲く草花にふと足をとめ そこに癒しを与えたいという
エナジーを持った方です。」etcと嬉しいメッセージを頂いたことがありますが、
当に私はそうしたタイプです。表面的に目立つ、凄いと言われる成功者に請われ
霊能を使うことではなく、あっちにぶつかり、こっちにぶつかり、時に悩み、怒り、
喜怒哀楽を慈しみながら 大地を踏みしめ、日常を精一杯生きている
人間臭い方々に
癒しをお届けできたら有難いという想いを忘れず、
今後も精進して参りたいと思うのです。


作品たちはご縁のある方の元にしかゆかないらしいので、
媚を売らず、いかなる時も私らしく 淡々と 
自身に授けて頂いた光に感謝しながら、
創作活動を続けてゆきたいと思います。


私の額の紋章

2016年09月10日 22時22分22秒 | 愛してやまないSHOKOさん




本日「額の紋章」を視る事ができるという
ユニークな才能をお持ちの方に「
額の紋章」を描いて頂きました。

1人1人それぞれ異なる紋章が額に浮き上がっているそうです。

(自作のオルゴナイトはピラミッド繋がりで置いたという事もありますが、
この部分に私のフルネーム
を漢字で書いて下さったので
それを隠すために置きました。)


この方とはメールでセッション日や場所のやり取りをしました。
まっさらな状態で視て頂きたかったのでお知らせ
した内容は
フルネーム、
住む地域(○○市まで)※「晴れ女」の情報だけでした。

※「突然 なんで晴れ女?」と思った方の為にご説明すると
セッション前日まで連日雨が降っていました。出かける時は決まって
それまで雨が降っていても不思議とすぐ天気が回復したり
予定を入れた日を除いて天気が全て悪いということを
これまで数多く体験する中で、いつの頃からか
「私はきっと晴れ女なんだワ。」と思うようなりました。
なのでセッション当日も多分晴れると思い(笑) 
セッション前の差しさわりのないやり取りとして
「晴れ女なので当日は晴れるような気がします。」と
先方へお伝えしたのでした。
やはり当日はカラッと気持ちの良い天気でした
待ち合わせした駅で「はじめまして」と挨拶を交わし
パワースポットであるというセッション場所まで歩く道すがら
「まだ視るスイッチを入れていないのでぼんやりとですが、
晴れ女であることは紋章にもちゃんと表れてますよ。
繊細な方でいらっしゃることも」とニッコリ笑顔で仰ったので
 「晴れ女という事まで
額に出てるのね。
早く視て頂きたいワ」と胸が高鳴りました。
 
お逢いしたあとも差しさわりのない
お天気の話になりましたが、
いじわるのそれではなく、
先入観なく視て頂きたかったのと
余計な情報は邪魔になると判断したので
セッションが終わるまで
自身のあれこれは開示しませんでした。
(セッション後改めてこういう者ですと自己紹介しました。)


物心ついた頃から、
全ての人の額にそれぞれ異なる紋章が
浮き出ているのが視えていたそうですが、
人に話すと気味悪がられたりするので
いつしかご自身の中に封印されていたそうです。

霊的感受性の強い私も予知を含め、
これまで数多くの不思議な体験をしていますが、
同じ様に霊的感受性の強い人や見えない世界について
頭ごなしに否定したりしない方にしか
体験談は話さないようにしています。
というのは無防備に誰彼構わず話すことは
ある意味危険と感じますし
話す事で清らかな世界を
穢されてしまう様に感じるからです。

この方曰く 
これまで似たような色や形の紋章は見た事はあっても
誰一人として全く同じ紋章というのは見たことがなく、
紋章は1人1人皆違うということでした。
ただ、近しい関係やご縁のある者どうしや
ペットなどは似た様な紋章が見られる事もあるそうです。
(セッション後チラッとルーチェと亡き愛猫ミーシャを視て頂いたのですが
ミーシャはピラミッドの中に描かれた太陽であり花の様な紋章で、
ルーチェはピラミッドが視えたそうです。私とご縁の深い方も
ピラミッドということで嬉しく思いました。小学生の頃から
ピラミッドに関心があったので本を読みエジプト関連の番組も
よく見ていました。房のバナナが入る位の大きさの硝子の
ピラミッドBOXも持ってます。そんなことから
額の紋章がピラミッドである事に喜びと神秘を感じました)


セッション場所の眺めのいいオープンカフェで飲み物を注文した後は 
額にフワンと浮かぶように視えるという紋章を黙々と
描いて下さっているさまを
静かに見守っていました。
このかん、
言葉のやりとりはありませんでしたが、
なんとも穏やかで
心地良い空間を満喫していました。
目の前に広がるキラキラ光る水辺に目をやると、
オープンカフェの建物から幸せを
告げる大好きなカンパーナが
優しく鳴り響き感動しました。


いよいよ紋章が全容を現し
色づけが終わると休む間もなく
紋章の名前、紋章が表す意味、自然の気質、属性、
更に別の紙に自動書記で受け取った長いメッセージを書き
それを清書下さいました。
普段は短いメッセージが殆どということで、
紋章を描いた同じ画用紙に受け取った言葉を
書くそうなのですが私の場合は殊の外メッセージが長く
色々伝えられるので紋章が描かれた画用紙にではなく、
別の紙を出して書いて下さいました。

自動書記の内容も紋章も私そのものを表すモチーフであり 
纏うオーラの色も好きな色であり、
魂が感じていた内容であり 
魂の目的そのものだったので静かに見守っていました、
と言いながらも心の中ではかなり驚いていました。
そして「大いなる存在はちゃんと見て下さっている・・・
あぁ、そうだったのか・・・・」と
感動の波が押し寄せていました。
特に自動書記のメッセージには魂がふるえました。

産まれた時に授かった
「表現する」という光に漸く気付いた時、溢れ出た思いは
「作品を通しご縁のあった方々を癒したい」でした。
あの時の想いは今も変わることなく
創作活動をするうえで基軸となっていますが、
根底にある深い思いは
誰にも明かしてはいませんでした。
にも関わらず、自動書記で齎されたメッセージは
私しか知りえない内容でした。
「うつむき下向く者達に」の文字を目にした時
鳥肌が立ちました。
下記は頂いたメッセージのごく一部です。

「汝の御魂は知っている 生命(いのち)を与えよ 息吹を与え
 光を与えよ輝かせ うつむき下向く者たちに光を与えよ 
望みを果たせ 光の御子よ有難う その緑の手を見守うている。」

全てを描き終えたあとは
紋章から感じさせられたことや属性
丁寧にお話し下さいましたが、
他にもダーウィンの進化論や
宇宙の話しなど興味深い内容が盛り沢山でした。


風・光・火・水・土・闇・樹という
7つの自然の属性があり、
生きているものはその何れかに当てはまり
大抵1人1つつだそうですが
私は6つの属性全て持っている樹とのことでした。

樹はエネルギーが強く、安定している時は
周りに恩恵を与え周りを引っ張り
成長させる力があるが、反面バランスを崩しやすく
 崩れると周りに被害を及ぼすといった属性でした。
大地に根を張っている樹は鳥が木に集まるように、
自ら積極的に動かなくても周りが集まってくるので、
出不精になりがち、と伝えられた時も
思い当たる点が多く腑に落ちました。

私の額に浮き出ているという、
この紋章の名前は
※【生命の螺旋】
紋章が表わす意味は【輝ける息吹】

これを紙に書かれた時も鳥肌でした。

まだ自己紹介をしていないので、
普段私がラメを使いキラキラ✨した作品や
渦巻き模様の作品を描くということも含め
この方は私について何もご存知ないにも関わらず、
「螺旋」という言葉を受け取りそれを書かれました。
 
また今年始めにラメとペンで描いた、
初の大きな作品の名前が「息吹」なのです。
渦巻きは螺旋とも呼ばれます。

2010年の春から手の動くままに
グルグルグルと渦巻き模様を描く日々。

最初の頃は「何故渦巻きを描いているんだろう?」と
不思議でしたが今では渦巻きの神秘に魅せられ
そこから放たれる素晴らしいパワーを
実感しています。

自然界に多くみられる神秘の螺旋=渦巻きは
縄文土器を始めとし
惹かれてやまないケルト文化にも多くみられます。
日本でもしめ縄然り、私達の生活の中に
数多く息づいています。
台風の目、鳴門の渦潮、かたつむりの模様etc・・・・

山頂から大地へ降りる螺旋のエナジーと
大地から山頂へ向かう螺旋のエナジーは
当にDNAの二重螺旋をも彷彿とさせます。
渦巻きを描く中で
自然界への敬意が更に深まりました。


因みに「晴れ女」であることが
額に現れていたことについてですが、
自然の気質が太陽であり、
(意外でした)
ピラミッドの中に見られるモチーフは太陽であり
花も示唆するそうです。
私の様に太陽を示唆する紋章の人は晴れ女のようです。
(なるほど)

紋章の色(金色・黄色・ピンク・薄紫・黄緑・水色)は
好きな色であり、纏うオーラの色だったので
納得&嬉しく思いました。
20代の頃はマットなシルバーやアクセサリーもプラチナが好きでしたが
この7~8年は温かみを感じる
ゴールド色に惹かれるようになりました。

後日、この方を友人に紹介し
セッションを受けた彼女が紋章を見せてくれました。
私とは対照的な
月のモチーフの幻想的な美しさに
「水」を感じさせられ、
紋章の色も彼女が以前好きといっていた色が入っており、
神秘的で静けさを感じさせられたその紋章は彼女の質を
よく表していて彼女にピッタリの紋章と感じさせられました。

自動書記のメッセージの中に「緑の手を持つ」
という言葉があり印象に残りました。
(因みにマヤ暦太陽の紋章では赤い月青い手です)
何十年と変わらず必ず好きな色の中に
必ず入るのは緑色なのですが、
緑の手を持つからなのか? 
植物を育てる(生き返らせる)のは得意かもしれません。
植木を扱う専門家から「移植時期も、枯れかけ根が短い
木の状態から見ても移植はまず無理、根付きません」と
告げられましたが、それでも木の生命力を信じ
より良い場所を選び移植しました。

(この木と出逢った時、
これまでぞんざいに扱われていたのでしょう、
既に生気がなく枯れかけており
可哀そうに・・・と
思った木でしたが
その木は私に沢山の綺麗なオーブを視せてくれました。
誰もがこの木を伐採することをすすめましたが、
人間のご都合で悲しい思いをさせた木を葬ってしまうのは
忍びなく思ったので複数の専門家から移植は無理、と
言われながらも業者に木の移植をお願いしました。
元々根付かないといわれていた木だったにも関わらず、
業者が移植場所を間違えてしまったので木は弱り
移植に向いていない時期にも関わらず
2度目の移植をしました。
)

移植してからは木が元気になるよう毎日エナジーを送り、
木に優しく触れました。
今この木はシンボリックツリーとして
元気に日々の生活に癒しと潤いを与えてくれます。

セッションも終わりかけた頃、
耳をダンボにしていた訳ではないのですが(笑)

隣のテーブルの若い女性達が話している内容にシンクロを感じました。
というのは先月、千穐楽を迎えた新作ミュージカル
「王家の紋章」を観に行かれた感想を
お二人で楽しく話されていたからでした。
ありがちなお天気や食べ物やファッションの話題ではなく、
先月自身も観に行った新作ミュージカル
の話題であること自体
珍しいと感じますが、それが「王家の紋章」であり、
今、当に描いて頂いたのは「額の紋章」であり、
描いて頂いた私の紋章はピラミッドであり、
このミュージカルはピラミッドのあるエジプトが舞台、
ということも素敵なシンクロニシティーでした。

自然の気質が太陽ということや、
額の紋章がピラミッドということは
意外な気もしましたが
この紋章を日々眺める度に「あ、わたし」と
しっくりきます。
ピラミッドの左右に描かれた描かれた
ふわんとしたS字模様も
自身の作品によく登場するので
「もしかしたら私自身気づかずに自身の紋章を感じ取り
そのモチーフを描いていたのかな」と思いました。
因みに名刺のデザインもSのモチーフを使っています。

セッション頂きよかったです。ありがとうございました。。