ベランダからの陽射しを浴びて、キラキラ輝く子たち。
お日様の子どもみたいです
蜜柑やオレンジ、トマト、林檎etc・・・お日様の子どもみたい。
幼い頃に、そう思ったことがありますが・・・。
先日の文旦ママレード(あの後、冷凍しておいた大量の皮で
再度作りました)を、えらくお気に召した我家のこしあん党党首が
「皮だけでもこんなに美味しいなんて!!甘夏で本格的ママレードを
作ってみたら?」
これほど好評なら人生2度目のママレード作りをしようかな・・と
思っていたのですが、何というタイミングの良さでしょう。
夫の実家へ行くと、夏みかんがゴロゴロ!!
「ご自分の家の庭でなった夏ミカンをもらったけれど、酸っぱくて。
でも、柑橘好きのKさん(アタシのこと)なら食べるでしょう」・・・と。
はいはい。喜んで
皮をむき茹でこぼしてシブ味を抜く。実を取り出して皮と
一緒にコトコト煮る。・・・夏ミカン7個と格闘(笑)
時間はかかるけれど、作業は単純だし、工程が楽しい
煮沸消毒した瓶に詰めましたが・・・・↓
マイ・フェアレディ誕生!!
めっちゃ酸っぱいミカンが、驚くほど洗練された味になり、
素敵に美味しくできました。
アイスクリームにかけたり、パンに塗ったり・・・。
それも、どっさり。たっぷり使うので、消費速度は新幹線なみ(笑)
すぐに消費するのなら、煮沸消毒は不要だったかもしれませんね