赤い靴で 街あるき

横浜の波止場から~♪函館に。
街の散策やキッチンの片隅から。見たり聞いたりの「ひとかけら」を綴ります。

フキノトウ

2014-04-16 | 日々のひとかけら

枯葉を よいっしょと持ち上げ
小石や砂利をすり抜けて

ごきげんよう~

雨模様の雑木林。
ぬかるみに足を取られないよう、枯れ枝につまずかないように・・・

  

注意しながら、撮りましたが・・・
「残雪から顔を出したばかりの姿を見てほしかった」の声が
聞こえてきます。

  

「晴れてるけれど 風が冷たい。寒いよ~」
横浜から電話をすると、父や母がよく言ってましたが
今、それがよ~くわかります。

でも、あの頃、両親が風の冷たさを痛感したのは
外に出られたから。
今の母には、「外」は窓から眺めるのみ。
(体力のない老人に、冷たい風は厳禁ですし)

外に出られるのは 一ヶ月後くらいでしょうか?
(5月初旬、桜の季節もまだ寒い)

その頃は、この子たちも。。。

大きな葉っぱの「フキ」になっているのですね?