やっぱり知られてしまったか。。。この味。
すぐそばにあるのが悪いのですけれど・・・・鉢栽培の茎ブロッコリーの葉がぼろぼろです。
茎ブロッコリーは、以前にも収穫しましたが、軟らかく、甘みがあってとてもおいしかったです。
ですから、葉っぱだってきっとおしいはず! キャベツの仲間なのですから。
我が家に来るヒヨちゃんの仕業です。
考えてみたら人間だって、秋の山で、キノコがたくさん生えたり、栗がたくさん落ちているところを見つけたら、よろこんで採ってきてしまうでしょう。山には他に、それを食べているものがいるかも知れません。そのものにとっては迷惑な話です。
ヒヨドリが美味しいデザートに味を占めたからって、文句言えないかも。
だっておあつらえ向きにそれがあるのですから。
(でも、農家のかたには、とんでもないことですね。)
さて、そのヒヨなんですが、今朝も来て頭ぼさぼさの花粉まみれ、なんだか険しい顔している感じが・・・。荒々しくパンくずをくわえると、むかいのモッコクの枝へまっしぐら。すると隣の木から一羽が近くに飛んできて、すぐにさっきのヒヨちゃんに合流した模様。ハッキリは見えなかったのですが、そんなドラマが成立していたように思えました。
番なのでしょうね。
ヒヨの番は、餌を食べるとき、「一羽が食べているとき、あとの一羽が見張り番をしている」と、読んだ事がありますが、どうなんでしょうか。
うちに来るのはいつも一羽だけです。外では、一緒に?行動しているらしき様子もありますが。
娘には、「いつも同じヒヨ? ひょっとして、一族でローテーション組んで、交代できているんじゃないの?」なんてからかわれています。