住んでいる集合住宅は、耐震工事で、昨年11月ごろからずっと、足場が組まれ、さらにシートで覆われていて、窓を開けるのはおろか、カーテン閉めっぱなしの、喪に服したような日々でした。
それが!やっと終わり、2月末日、明るい世界がやってきたのでした!
今年はこの大大的な防御態勢にヒヨは近づくすべもありませんでした。外で、鋭い叫びをあげて、飛び回っているのは知っていましたが。このまま一冬越せばヒヨも力を蓄えて、たくましく野生にかえって行くのだろうな。ちょっぴりさびしい気持ちも感じつつ、ヒヨにとっては喜ばしいことでしょう――と。
2~3階だけを残して、やっと、上の階の足場が解体され、シートも外された2月のある朝…☆”
ヒヨのすがたが!しばらくとまっていましたが、離れました。まだまだ工事の人たちが作業をしているのです。
「今年はヒヨも来ようがないね。でも、かえってよかったんじゃない。鳥インフルエンザのこともあるし。近所のひとも、心配するかもしれないし」――と、かねてよりのO氏のお言葉。
でも、でも、思い出して来てみたのね、ヒヨちゃん!
厳しい季節も、もう、ここまできたのだから大丈夫。春もちょこっと顔を出しているもの。頑張ってね!
今朝キミが来たことは、O氏には黙っておこう。ここだけの内緒の話に―。