みなさま、今日もお元気でしたか!☆”
去年の夏からの散々な日々にも負けず、椿が咲いていました。
小さな鉢と木の割には、大きな紅白絞りの花がみごとだったので、
去年から、わが花畑の住人となった椿さんです。
夏の過酷さ、葉の変色、さらに「絵描き虫」の被害にあうなど・・・。
ここでのエカキムシとは、ハモグリバエの幼虫のことです。
食害されたところが、曲がりくねった白い線のように見えることから、
エカキムシ(絵描き虫)と呼ばれているのです。
葉っぱに白い線がくねくね。気持ちの良いものではありません。
「こんな状態では、今年の花は無理だろうな」
なかばあきらめかけていました。
けれど、葉も花もボロボロ傷みながらも、咲いていてくれました。
酷暑にも、エカキムシにも負けずに・・・・ 花たちは☆” 元気ですよ~。
☆エカキムシ・参考 http://www.yasainoiroha.com/blog/2010/03/post-46cd.html
野菜生活研究家/鈴木富樹子(すずきふきこ)さんのブログ です。
木蓮の耳澄ましていむ東北へ 白木蓮祈りのごとく燈りをり
時期は少しすぎてしまったけれど、やっとハクモクレンに会ってきました。みごとに
咲きそろって、豪華な白のシャンデリア。何もなかったように空は迎え、花は燈る。
白木蓮の家に一軒おいて紫木蓮。
せめて、ここに咲いた花を愛でよう。一年かけてやっと咲いてくれたのだから。
花からもらった元気で、他を思い、寄り添おう。
ことしも、咲いてくれてありがとう。この木がいつまでもここで、たくさんの方に春を
知らせてくれますように。 (スポーツセンター隣)
☆去年の記事は、こちら