「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

春になったら~

2011-11-14 | ルピナス♪ノート

少し前のことになりますがーー書きかけて、 今頃アップ・・・・

 何度も計画したのに、結局決めかねて、
「来年の春に来よう」
やっと心定まったと思っていました。

   


ところが~~紅葉の時も去り~~メルシャン軽井沢美術館は、11月6日を以て閉館ですって!
一度行ってみたかったのに。(11/5)


    


今まで山ほど聞いてきた言葉。
「思い立ったらすぐに~」
兼好さんの「ますほの薄」の登蓮上人のように、すぐに行くべきでした。
そうできない~しないのが、ぐうたらルピナスのゆえんか。
悔やまれます。

 
いつまでも陽だまりは存在していないのに。
もう季節は暮れかかっているのに。 




今までオニドコロかと思っていましたが、葉が違いました。
ツルドクダミ。さすがタデ科だけあって、同じ仲間のイタドリの花に似ていますね。
――清新町緑道にて。

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ギンバイカの実

2011-11-14 | 葛西スケッチブック

 

huaさんから、素敵なものをいただきました。
それは、ギンバイカの枝。
葛西橋通り近くの、あるお宅の玄関横に 、毎年うっとりするような白い花をあふれるばかりに咲かせて
いましたっけ。

           
                

ギンバイカは、ハーブでは、マートルと呼ばれ、結婚式のブーケなどに使われるところから、「祝いの木」
の別名もあります。
イギリスのロイヤルウェディングで、ケイトさんが持っていたブーケは、マートルなのですって。



「木には青黒い実もなっているのよ。挿し木しようと、たくさんもらってきたから」と。
ああ、いつかこういう場面に遭遇したいものと思っていたので、大喜びです。




グアバなどと同じフトモモ科。青黒く熟した実は食べられるそうです。
小鳥のお口サイズの実ですけど。
葉には精油が含まれているので、いい香りがします。
(葉の形は違うけれど、ボローニアの葉の香りを思い出しました。)

ギンバイカの花はこちらを 。

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