◆3~4日前のことでした。夜も遅いので、キッチンの掃出し窓の鍵のチェックに立ちました。
どこかでパシャ~ンという音。それに続いて音もなく、5-6年生くらいの男の子がふわりと滑るように、2号棟の庭を横切って3号棟のピロティへと走りこんで行きました。時刻は夜の11時半過ぎ。すぐに姿は消え、しばらく後にカッシャーンという音。こんな時間に子どもが一人で~~心配になりました。
◆◆ イボタの花
今年も満開です。毎年同じことをアップしています。ライラックの台木に使われるそうです。
花の形が少しライラックに似ていますね。
◆◆◆ハタケニラ
先日のことーーニッコウキスゲの花が咲いていたので写真を撮っていると、甘ーく広がるいい香り~~! ニッコウキスゲからではありませんでした。
周りのイネ科の雑草の中で、ニラの花よりも大振りにパッチリ、パッチリと咲いている花たちが放っていたのでした。
これは、帰化植物のハタケニラの花。明治時代に園芸種として入ってきたものが野生化したのです。最近とみにふえていると感じます。
ある道では、街路樹の根元をたくさんの花が植えられたようにずら~っと飾っていました。けれど、その香りを知ったのは今年が初めて。ニッコウキスゲのおかげかな。
ハタケニラ (以前の記事から)
帰化植物の近年の推移は、 ナガミヒナゲシ → アメリカフウロ → ハタケニラ かな。我が周辺に限りますが。