一週間ほど前、はじめて出合ってから、ずーっと知りたかった花の名です。
丸みを帯びたゴボウの葉に似た大きな葉には、全体に白いうぶ毛が生えていました。
草丈5~60センチ。茎の頂の上に淡いあわい紫色の花がたくさん。
いつもの葛西橋通りの花壇です。
あまりの存在感に、いつもの知りたい病が・・・・。きっとハーブの一種に違いないとーー。
花の名は、クラリーセージ。ヨーロッパから中央アジアが原産。
明治中期に渡来しましたが、普及しなかったという説も。
ガーデン用に植えられるほか、精油を採ったり、葉の浸出液は民間療法としても利用されています。
(←画像は、ウィキペディアよりお借りしました。)
草丈は、1メートル以上にもなるそうです。シソ科アキギリ属の二年草。
和名は、オニ(鬼)サルビア。
プロペラ型&スクリリュー型。
白い定家蔓の花は、いまにも回りだしそう。
ことしは、どんどん上に登って、屋根までも。 よそ様のお宅の外壁を、勝手に楽しませてもらっています。
きっとそこがお気に入りの場所なのでしょうね。クリーム色の花はよく見かけますが、白は格別☆””
また、来年も出合えますことを。
この花も、前に出合った花。名前を教わったのに忘れてしまいました。
またひょっこり植栽の間から顔を出して・・・・球根なのかもしれません。
涼しげですが、なんだか大奥を連想して…・・・・着物の柄のような・・・S医院さんの植栽です。
いつも楽しませていただき、ありがとうございます。
こちらは、〒局の。この、上をはい回っているのは・・・・カラスウリ! ここで咲いているのを見てみ~たい~~~!
ひたすら無事を祈るのみ。