先日来の不明の花の名がわかりました。連日の暑さでバテていた”知りたがり虫”も、やっと息を吹き返しました。
ホウキギク北アメリカ原産の帰化植物ですって。茎の上方はよく分岐して箒のように広がるところからの命名。なかなか涼やかな夏箒だと思いませんか。それにしても、どこからか来たたった一粒の種が、ここに芽生え、花を咲かせ、次世代へと命を結ぶ。 ここに「ある」ことのふしぎを感じます。
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