「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

干し柿

2007-12-13 | 日常の小さな喜び&こころ便り

干し柿をいただきました。 

 ていねいに皮をむき、スダレのように干し
  て・・・と、秋の風物詩が
 目に浮かびます。
 風にさらされて、
 実もしまり、甘みも増すのですね。
 一つ一つに付けられている
 ステッキの取ってのような枝も可愛く
 細やかな手仕事のたまもの。
 その恵みを分けていただいたのです。

 田舎に柿は実らなかったけれど、
 懐かしいはるかなDNAの底から
 立ち上るふるさとの味を感じます。

 ありがとうございました。

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2 コメント

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ようこそ! (ルピナス)
2007-12-15 01:10:26
しだざわん様
うれしいコメント、ありがとうございます。
干し柿の甘さは、やさしく懐かしい感じです。
子どもの時食べ過ぎて~なんて、うらやましいこと。軽井沢は果物が生りませんので、栗拾いとか、ウド堀とか、もっぱら、山で調達でした。季節になると早起きして、朝飯前に行ってきたりと。楽しかったです。

年末進行でお忙しいことと思います。どうぞお大切に、がんばってくださいませ。
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おひさしぶりでございます (しだざわん)
2007-12-14 16:49:19
度々訪れては、美しいお写真にウットリしておりました。

お久しぶりでございます~。

干し柿に胸キュン、してしまいました。

子どもの頃、それはもう食べすぎたせいで、今は全然食べなくなってしまいました。干し柿。

祖母が秋に縄をないで、ズラズラ、ズラリと作ってましたっけ。

お写真見ていたら、もう、懐かしくって・・・。

初めて東京に来たとき、秋、スーパーで干し柿を見た時は激しく驚きました!!!

買うモノ、という認識、ゼロでしたから。

しかも結構お高くって、驚愕、というくらいの衝撃でした。

今年もわずかになりましたね・・・。

どうぞご自愛くださいませ。
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