植えっ放しのルリマツリがあまりにも繁茂したので、整枝した。
小さな枝を食卓に飾ると、涼しげな淡い青が冴えていい感じ。
ルリマツリは、南アフリカ原産というだけあって、この暑さの中でも次々に花を咲かせるのがうれしい。
咲き終わった花がらは、こまめにつみ取ると、その横からまた新しいつぼみが育って花を咲かせる。暑さにもめげず、長い間咲き続ける夏の優等生だ!
耐寒性がないといわれるが、結構丈夫。こちらでは、冬は、葉は落ちるが、春にまた芽吹き、毎年咲く。そして、挿し木でもよく殖える。
今は茂り放題だが、来年は、一株、スタンダード仕立てに育ててみたい。
以前に見たお宅の庭には、スタンダード仕立てのルリマツリを中央に、その根元に白い花が植えてあって、いかにも涼しげだった。
ルリマツリの白花もまた素敵。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます