ヒカちゃんは、娘たちが飼った2匹目の犬です。
正しくは、ヒカリといいます。
最初に飼っていたシロが、亡くなったので、
供養のために、保護犬のヒカちゃんを迎えました。
ヒカリ コダマ ノゾミ
と名付けられた3兄弟のうち、
ヒカリちゃんが娘宅にやってきたのです。
その後,yuuちゃんが生まれると、娘たちは、
「ヒカちゃん、弟だよ。よろしくね」
と最初に挨拶し、
ヒカリちゃんはお姉さんになりました。
時々保育ベッドの周りを回っては
足の裏ををペロリとなめてやったり~~、
一緒に海へ散歩に行ったり~
時には、yuuちゃんの枕にされたり~
一緒に「ぎゅっ」とされたり~~
今年、弟のyuuちゃんは、9歳になり、
ヒカちゃんは16年を過ぎました。
人間の年齢で言ったら、
93歳(!)の老犬だそうです。
ここ1年は、病気がちでしたが、
老犬なので手術はできず、
投薬で落ち着いていたそうです。
コロナ下で、お父さんが在宅勤務中でしたが、
気が付いたら、息をしていなかった・・・・・・
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「28日に、ひかが亡くなりました。
~~先ほど、お寺でお葬式をし、火葬してもらったよ」
と娘からのメール。
娘たち、大丈夫?
なんだか胸の奥に黒い塊が押し寄せてきました。
二日後、買い物帰りの歩道で、
ヒカちゃんによく似た犬とであいました。
ヒカちゃんよりは少し大型で、濃い赤茶色の
スレンダーなワンちゃんでした。
「わっ、ヒカちゃん!」と心で言って、
じっと見つめながらいくと、
そのワンちゃんも顔をこちらに向けて
近寄ってきそうな気配に。
すぐに軌道修正して、飼い主さんと歩いて行きましたが、
とても不思議な気分ーー。
ヒカちゃん、ありがとう。
娘たちにとっても、ヒカちゃんにとっても、
幸せな16年間、だったね‼
☆ 「二人はいつも~」 姉と弟
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毎年お正月にあっていたのに、コロナ禍で、
残念でした。
でも、みんなの心に、生きています。
ヒカちゃん、まわりのみんなに幸せのたねをまいて、静かに天へ。
星になって、みんなを見守ってくれていますね☆
皆んなに思い出を授けて、、
今や、天国で元気に暮らして居る
事でしょう・・・・・。
ひかちゃんのご冥福をお祈りいたします。
病み上がりのkiyasumeでした。
また来ますね( ´∀`)
いいお言葉をいただき、ひかちゃんは幸せなイヌ。
空の上できっとみんなを見守ってくれていますよね。
どうぞお大事にお過ごしください。
ヒカちゃんへのコメント、ありがとうございます。
思い出は、心のどこかにいつも存在することでしょうね。
年を経てもーー。