「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

素敵なショール

2007-11-07 | 日常の小さな喜び&こころ便り

    
風をはらんだように軽やかなショールをいただきました。
ふわーあっと首に巻いて
街を歩きたくなった。 

糸の繊維のすみずみまで
詰まっているのは
どこの風だろう
イギリス? イタリア?

柔和な色味をまとった一本一本の糸の
限りない山の連なりのすべてが
細い糸に繋がれて
一枚の軽やかな風のショールになった 
首に巻いて・・・、肩に ふわあっと纏って・・・、街を歩くとき、
柔らかく あたたかな風が、ぐっと                          心を押してくれるような気がする



                  

                     心から、ありがとうございました。

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軽井沢の紅葉を見たい

2007-11-06 | 日常の小さな喜び&こころ便り

紅葉の雲場の池、芭蕉句碑・・秋色の軽井沢のあちこちを、ちょこっと拝見。 
 http://www.karuizawa.co.jp/ <今日はどこかな?>

軽井沢・紅葉♪千ヶ滝、セゾン現代美術館 付近の散策を。
 オコジョの散歩道 ”さん。  http://shinshu.fm/MHz/90.97/  
<花と山と自然と街と歴史>小諸・佐久・千曲川流域の情報たっぷり。
 

軽井沢探検隊
 http://karuizawag.exblog.jp/

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いくらジェット機のフリをしたって・・・

2007-11-05 | 葛西スケッチブック

・・・ムリ、無理。むり。
ちゃーんとわかっているんだから。

黒や茶色の玉砂利模様の敷石タイルの上で
見事な保護色、擬態。
だけど、なーんだかヘン。
                       
というわけで、私に見つけられてしまったサザナミスズメ(蛾)です。
スズメガの仲間では、アベリアで吸蜜しているオオスカシバはよく見かけます。
羽が透明なので、あまり蛾というイメージはないのですが、
こちらは、バッチリ蛾です。

そういえば、なんだか、この頃よく蛾に遭遇するんです。
蛾なんて・・・(差別してはいけませんね)
けっして好きじゃないんですが・・・。
このサザナミ君の幼虫の食草は、キンモクセイ、イボタ、ネズミモチetc. だそうです。
そうでしょうとも、覚えがあります。まわりにいっぱいあるんですから。
それに、おしりの方に角の生えた幼虫も、見たことあるもの。。。
でも、ちょっと、おじゃましてしまったようでした。ごめんね。

  

 

 

 こんなちいさな蛾にも出会ったのですが、
名前が分かりません。

 

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ヒイラギモクセイ (柊木犀)

2007-11-04 | いとしき草花たち

     
 今年も、ヒイラギモクセイの季節となりました。
生け垣には、モクセイに似た白い花がびっしりと。キンモクセイが咲いてからしばらく経ち、晩秋への扉を開くような、この時期に花が咲きます。ちょっぴり控えめで、やさしい甘い香りが漂っています。
 
ヒイラギとギンモクセイの雑種。
葉は、ゆるやかなギザギザを残していますが、ヒイラギほどの鋭いトゲはありません。
木は、よく枝分かれして茂り、3~4メートルの高さにも。
東京に出て、初めて木犀を知りました。武蔵野の通りがかりのお屋敷のよく手入れされた庭の大きな銀木犀の樹。黒土に散り敷く白銀の絨毯。)

アングルがよくありませんが、
高層住宅に植えられているヒイラギモクセイの ”壁”です。
この高さは、立派に父(?)母(?)の血を受け継いでいます。  これなら、目隠しにも風除けにもなりますね。
 
                                                                          
                                                  
     
             ここを抜けると、駅は
       もうすぐそこです。
           
                            
                                                                                 
             

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セーターを洗濯機で

2007-11-03 | 日常の小さな喜び&こころ便り

春の頃クリーニングに出したセーターの袋を開けてみて、
しまった!
淡クリーム色のセーターの前と後ろの一部分に、さび色の汚れが浮き出している。
クリーニングの後、袋から出して乾燥させる
という知識もうっすらとはあったのに、そのままにしていた。

もう一度クリーニングに出したら落ちるかも、と、店に持参するも、
「時間が経ってしまったものは、落ちません」
と、あっさり断られてしまった。
「あーあ、捨てるしかないか。あんまり着てなかったセーターなのに・・・」
でも、97%あきらめた心の中に、
「ダメもとなんだから、洗濯機で、洗ってみよう」
と、ささやく声がある。
かくして、ネットに入れて、他のものと一緒に、乱暴にガシャ ガシャ ガシャ。
「どうせ、捨てたって、いいんだものねー」

果たして洗い上がりは。。。
                。。。大成功!
さび色の汚れは跡形なく消え、その上、今までドライでは取りきれなかった
うっすらとした曇り空のような汚れまで、スーッキリ快晴です

やってみるものですね。
”復活したセーターを着て、この秋冬もがんばりなさい”
と言われたようなものです。

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