「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

ホームセンターのお客様

2009-09-04 | 葛西スケッチブック

ホームセンターだからって、人間だけがお客とは限りません。
 
いつもの園芸店で花を見ていると・・・こんなお客様も。

 

 

ウィンターコスモスで吸蜜中のイチモンジセセリ? つぶらな目がチャーミングです。
いつでも花いっぱいのこのお店は、蝶たちの隠れたレストランのようです。

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ふたりの手

2009-09-03 | 99歳Umeさんの軽井沢物語


 
二人並んで座ったら、自然とこんな手の位置に。千葉県のケアハウスで、若い職員さん
とのツーショットです。(09/8)


この若々しい手に、どれほどお世話になっていることでしょうか。
w さん、職員の皆様、いつもありがとうございます。

そして、母の左手首に男物の腕時計が95歳の今も健在。時計を着けている限り、母は大
丈夫と安心するのです。

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実むらさき(実紫)

2009-09-02 | いとしき草花たち

江戸時代には、実むらさき(ミムラサキ)と呼ばれたムラサキシキブが、色
鮮やかにつぶつぶ・・・・円ら円ら、秋を言祝でいました。
 
 

でも、この実の付き方は、ひょっとしてコムラサキ(小紫)とも呼ばれる
コシキブ(小式部 )なのでしょうか。先日アップした”秘密の花園”です。

倉嶋 厚さんの、「季節しみじみ事典」(東京堂出版)の中にも、この秋の
実が登場~。
  ~美しい紫の実の代表はムラサキシキブ。その名は紫の実がビッシ
  リついている意味の紫の重実(しげみ)がムラサキシキミとなり、さ
  らに紫式部に転じたものといわれています。~

すぐに、源氏物語の紫式部と関連づけて考えがちですが、こんないわれ
があったのですね。
クマツヅラ科。白い実がなる、シロシキブ(白式部)もあります。

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