今年もいろいろな夏祭りが各地で行われました。ねぶたといえば青森ですが、東京でもねぶた祭りが行われているところがあります。それが立川市の「羽衣ねぶた祭り」です。
祭りは、今年は8月18日・19日・20日の三日間の日程で行われました。東京では、おそらく立川のねぶた祭りが唯一と言ってもいいのではないでしょうか。
このねぶた祭りは青森県の黒石市の協力のもとに行われているようです。黒石市のHPには羽衣町のねぶた祭が紹介されていますので、ご覧ください。
ところで。このねぶた祭りを見に、最終日の20日(日)に、立川で中央線から南武線に乗り換えて、西立川駅で降り、会場となっている「東立川商店街通り」(立川市羽衣町)に行ってみました。駅からは5分程度です。
ねぶたの雰囲気には独特のものがありますね。通常の山車とも違い、華やかさというか勇壮さというか、その雰囲気に引き込まれていきます。10基程度のねぶたがゆっくりと通りを曳かれていきます。跳人の人数は少ないようでしたが、それでも「ラッセラー・ラッセラー」の掛け声の中で、太鼓のリズムに合わせて、片足でけんけんするような感じで踊り手が高く跳ねていました。
本場青森のねぶた(ねぷた)は、まだ見たことがありませんが、羽衣町の商店街通りはそれほど広くないせいかすぐわきで見ることができますし、ねぶたそのものの前でカメラに撮ることもできますので、ゆっくり楽しむことができます。
というわけで、夏の夜をまたまた堪能して帰ってきました。
祭りは、今年は8月18日・19日・20日の三日間の日程で行われました。東京では、おそらく立川のねぶた祭りが唯一と言ってもいいのではないでしょうか。
このねぶた祭りは青森県の黒石市の協力のもとに行われているようです。黒石市のHPには羽衣町のねぶた祭が紹介されていますので、ご覧ください。
ところで。このねぶた祭りを見に、最終日の20日(日)に、立川で中央線から南武線に乗り換えて、西立川駅で降り、会場となっている「東立川商店街通り」(立川市羽衣町)に行ってみました。駅からは5分程度です。
ねぶたの雰囲気には独特のものがありますね。通常の山車とも違い、華やかさというか勇壮さというか、その雰囲気に引き込まれていきます。10基程度のねぶたがゆっくりと通りを曳かれていきます。跳人の人数は少ないようでしたが、それでも「ラッセラー・ラッセラー」の掛け声の中で、太鼓のリズムに合わせて、片足でけんけんするような感じで踊り手が高く跳ねていました。
本場青森のねぶた(ねぷた)は、まだ見たことがありませんが、羽衣町の商店街通りはそれほど広くないせいかすぐわきで見ることができますし、ねぶたそのものの前でカメラに撮ることもできますので、ゆっくり楽しむことができます。
というわけで、夏の夜をまたまた堪能して帰ってきました。