1月も半ば近くになるとローバイの花だよりが聞かれるようになります。ちょっと早い気もしましたが、小金井公園あたりはどうだろうかと思い、久しぶりに車で出かけてみました。連休とあって駐車場は満車。江戸東京たてもの園の前は自転車の列ができていました。家族連れがかなり多いようです。

たてもの園前に10本前後でしょうか、ローバイの木があります。やはりちょっと早かったようです。大部分の木は蕾でした。それでも少し開花している木がありました。本当にロウでできているかのような小さな花びらです。派手さはありませんが、しっかりと小枝をかざっています。
今の時期は花が少ないということもあるのでしょう、近寄って花の香りを確かめたりする人も見られました。
たてもの園の中からお囃子の音が聞こえてきました。入場してみることにしました。どうやら獅子舞のようです。
広場では正月の遊びに興じる子どもたちの姿がみられました。教えているのはボランティアスタッフのようです。
駄菓子のテント店には、子どもだけでなくも大人も群がっていました。
たてもの園の東のゾーンには、昭和の初期の建物が多く見られます。なつかしいふるさとの匂いがします。父や母,兄弟と過ごしたことをしみじみ思い出します。
ふるさとへの思いーそれは、人とつながっていたいという願いの表れなのかもしれません。涙もろくなっている自分を感じていました。









たてもの園前に10本前後でしょうか、ローバイの木があります。やはりちょっと早かったようです。大部分の木は蕾でした。それでも少し開花している木がありました。本当にロウでできているかのような小さな花びらです。派手さはありませんが、しっかりと小枝をかざっています。
今の時期は花が少ないということもあるのでしょう、近寄って花の香りを確かめたりする人も見られました。
たてもの園の中からお囃子の音が聞こえてきました。入場してみることにしました。どうやら獅子舞のようです。
広場では正月の遊びに興じる子どもたちの姿がみられました。教えているのはボランティアスタッフのようです。
駄菓子のテント店には、子どもだけでなくも大人も群がっていました。
たてもの園の東のゾーンには、昭和の初期の建物が多く見られます。なつかしいふるさとの匂いがします。父や母,兄弟と過ごしたことをしみじみ思い出します。
ふるさとへの思いーそれは、人とつながっていたいという願いの表れなのかもしれません。涙もろくなっている自分を感じていました。








