今を盛りに咲いている花は桜ですが、この時期、桜だけでなくいろいろの花が
開花しています。
カタクリもその一つです。
都内でそのカタクリをみることができるのが、清瀬市のせせらぎ公園近くの林です。
清瀬市の市報をチェックして、カタクリの自生地に行ってみました。
まず、公園の小川のすぐ側の地域です。
全体にカタクリの花は少ない感じでしたが、それぞれ訪れた人がスマホやカメラに
収めていました。
この地域からちょっと足をのばすと、テントが設営されていました。
説明パネルやパンフ、販売コーナーも用意されています。
ボランティアのスタッフの方が訪れた方に案内をしています。
ここは傾斜地になっていて、スマホなどに撮るにはちょうどいいところです。
かなりの数のうす紫の花が咲いています。
カタクリの花は清らかです。背丈は大きくありません。
華奢な感じもしますが、野草などの間にひっそりと咲いている風情がそうした
感じを抱かせるのでしょう。
ボランティアスタッフの方が、今年種から芽を出したばかりのカタクリを
教えてくれました。
このカタクリに花がつくのは、5~6年後のことになるようです。
花をつけるのに数年を要するカタクリ。
どうしてどうして、華奢どころか、生き抜く力を秘めているんですね。
かたわらには、二輪草や蛇イチゴなど、かわいい野草が花をつけていました。
開花しています。
カタクリもその一つです。
都内でそのカタクリをみることができるのが、清瀬市のせせらぎ公園近くの林です。
清瀬市の市報をチェックして、カタクリの自生地に行ってみました。
まず、公園の小川のすぐ側の地域です。
全体にカタクリの花は少ない感じでしたが、それぞれ訪れた人がスマホやカメラに
収めていました。
この地域からちょっと足をのばすと、テントが設営されていました。
説明パネルやパンフ、販売コーナーも用意されています。
ボランティアのスタッフの方が訪れた方に案内をしています。
ここは傾斜地になっていて、スマホなどに撮るにはちょうどいいところです。
かなりの数のうす紫の花が咲いています。
カタクリの花は清らかです。背丈は大きくありません。
華奢な感じもしますが、野草などの間にひっそりと咲いている風情がそうした
感じを抱かせるのでしょう。
ボランティアスタッフの方が、今年種から芽を出したばかりのカタクリを
教えてくれました。
このカタクリに花がつくのは、5~6年後のことになるようです。
花をつけるのに数年を要するカタクリ。
どうしてどうして、華奢どころか、生き抜く力を秘めているんですね。
かたわらには、二輪草や蛇イチゴなど、かわいい野草が花をつけていました。