嵐山・嵯峨野(2) 2008-12-08 11:00:35 | 身辺雑記 嵯峨野に足を伸ばす。 落柿舎。俳人向井去来の別荘。芭蕉はここで「嵯峨日記」を書いた。現在の建物は明治初年のもの。 嵯峨野の竹薮 竹工芸品の店 野宮(ののみや)神社。天皇の代理で伊勢神宮に仕える斎王(皇女、女王の中から選ばれる)が伊勢へ向う前に身を清めたところ。 鳥居は黒木鳥居と言う樹皮のついたままのもので、鳥居の形式としては原始的な日本最古のものと言う。 常寂光寺の近くの紅葉。 雑踏。誰かが、人を見に来たみたいと言っているのを聞いた。 かわいい地蔵 練塀 ハナミズキ ある割烹の店先で。縮緬細工の料理見本。 和菓子屋の店先で。