江南の水郷の1つである甪直を訪れました。甪は用の左肩にノが付いている見慣れない文字で、甪直は中国語でルゥチィ、日本語読みはロクチョクです。蘇州の東南18キロ、蘇州市呉中区にある古鎮です。この地には6000年前に栄えた良渚文化があった所です。午前中は無錫から太湖遊覧をし昼食を済ませてから訪れたので、あまり時間がなくゆっくりはできませんでしたが、小雨がぱらつく中でも日曜日であったためか大勢の観光客が見られました。人気があるのでしょう。
甪直古鎮の入り口の牌坊
甪直橋から見た古鎮の眺め。
甪端広場にある甪端という想像上の怪獣の像。甪直のシンボルだそうです。
街路
水路
水路には遊覧船が行き交います。
遊覧船の漕ぎ手は皆女性です。
甪直には橋が多く「古橋博物館」とも言われ、宋代から清代の古い橋が40座残っているそうです。
水路の岸には庇のある通路が続いていて、いろいろな店があります。このような通路は廊棚(ランポン)と言い、この後に訪れた水郷にも特有の建築物です。
古い民居
甪直古鎮の入り口の牌坊
甪直橋から見た古鎮の眺め。
甪端広場にある甪端という想像上の怪獣の像。甪直のシンボルだそうです。
街路
水路
水路には遊覧船が行き交います。
遊覧船の漕ぎ手は皆女性です。
甪直には橋が多く「古橋博物館」とも言われ、宋代から清代の古い橋が40座残っているそうです。
水路の岸には庇のある通路が続いていて、いろいろな店があります。このような通路は廊棚(ランポン)と言い、この後に訪れた水郷にも特有の建築物です。
古い民居