くるくるおにぎり日記

日本で唯一市販された
ロータリーエンジン搭載オートバイ
スズキRE5!
走っていじって楽しみま~す!

スポンジーな感触

2013-02-05 18:06:59 | RE 弐号機
今日は代休な一日なのでガレージに一日こもってられる至福な一日♪

さっそく先日始動困難だったRE弐号機を引っ張りだそうとしていた時、
ブレーキレバーを握るとフニャ~とした感触(^_^;)
マスターシリンダーを覗き込むとモヤモヤとした濁ったオイル。しかも、レバーを
反復させるとエアーがポコポコ出てきている!もち、オイル交換即実施です。




交換自体は難しいことはなく、ひたすらポンピングして古いオイルを抜いていくだけ



レバーの感触もしっかりしたものになり、数十キロ走った結果も問題無しでした(^^)v
それにしても新しいオイルは美しい!!



そうそう、始動困難の原因はバッテリーの寿命のようで、
車からジャンプさせるといとも簡単に始動しました(^^♪

弐号機 オイル漏れ

2013-01-25 22:01:33 | RE 弐号機
ある日、マフラーのスタッドボルトを交換しようとマフラーを外すと、
裏側が真っ黒やないですか!



どうやら、スプロケカバーの内側からみたいや
原因は二つ。シフトロッドのオイルシールと、ドライブシャフト!



スプロケを外すと、オイルシールとカラーが見えます。



カラーを抜いてからオイルシールを外しますが、奥にOリングもあるので交換します。
Oリングを交換しないと大きな確率でオイル漏れてきます(T_T)
それと、まれにカラーの錆=腐食によりオイルが漏れます。(G7がそうやった)




当然のことだけど、オイル漏れは早期対処しておかないと後々面倒ですよ!


RE5 タンクの補修塗装 それから

2013-01-24 23:54:27 | RE 弐号機
もんもんとしていたある日、某オークションを眺めていると、
なんと、RE5Mのオレンジタンクが出品されているではないですか!
この機会を逃してはもう二度とお目にかかれないのでは・・・千載一遇とはこのことヽ(^o^)丿
頑張りましたよ~見事落札☆彡



箱から取り出したタンクは、まあまあの状態。
オリジナルのタンクカバーや、ガソリンコック、フェールセンサーも付属している(^^)v



ただし、黒ラインの一部に欠けがあるのと、タンク上面特に右側の色褪せが難点か。



黒ラインについては、カッテイングシートで欠けた部分を補修。



よく見ると黒ラインも退色が見られ白くなってきている(^_^;)
まっ、先にオレンジの色褪せの補修をしてからと、閃いたのが、
オレンジクリヤーでの補修!



事前に参号機のめちゃ色褪せタンクで色合いを確認していたので、
さっさっさ~と塗装すれば、納得の色合いに♪

で、黒ラインはトレーシングペーパーでラインを写し取り、切り出しました。




えいやっとラインを貼り付け、クリヤーを吹き付けて完成です!



そうそう、塗装する前にはタンク内の錆取りはやりましたよ~
使いやすさからだと、花○○Gですかね。コーティングしなくていいしね。















RE5 タンクの補修塗装 いまいち

2013-01-22 18:38:54 | RE 弐号機
さて、譲り受けたRE弐号機だが外観は素晴らしく程度が良く
エンジンも調子が良さそう。実際走り始めてエンジンの調整を行い、
まさしく絶好調である♪

ただし、難点が無いわけでなくガソリンタンクに塗装の剥がれがある。
なんでも輸入の際ブレーキオイルが漏れてタンクを直撃した痕らしい。
前持主は気に掛けてないとの事だったが、やはり気になる・・・




同系色での補修と黒ラインの補修はしてあるけれど、エンブレムを外すと



う~ん参ったねぇ(T_T) このままでは朽ちていくばかりなので、
再塗装をすることに!問題はメタリックは部分補修は超難関ってこと。
幸い、GT750と同じオレンジメタリックなのでタッチアップは入手できた。
タッチアップをばらして中身をエアーブラシもどきで塗装します。



クラフトナイフで剥離している旧塗装を剥がしていきます。



パテ盛りしてサフェーサー処理



メタリックオレンジの塗装。ただ、メタリックが目立たずソリッドみたい↓



マスキングして黒く塗装をすれば遠目にまあまあの出来だけど20点くらいか・・・
けど、人に見せられるレベルじゃないね。



エンブレムを取り付けるとパッと見はわからないが・・・あ~モヤモヤする
     

RE5 弐号機との出会い

2013-01-17 21:58:12 | RE 弐号機
昨年のある日のこと、いつものように某オークションを眺めていると、
見覚えのある赤い初期型のREが出品されていた。
そう、『古き二輪を愛でる会』で知り合ったM氏のRE5Mでした。
諸事情から手放すとのことで、話し合いの結果譲り受けることになったのでした。



初期型の大きな特徴は茶筒メーター、類似したテールランプ
まん丸のウインカーなど、走っていればひと目でわかっちゃうよね(^^)




このM型(弐号機)はアメリカ仕様のためアップハンドルです。
もちろん、メーターはマイル表示となっています。



譲り受けた時点では車検が切れていたので、整備をしていきますが
車検までにまた色々と楽しませてくれるのでした♪