早いもので前回にブログをアップしたのが正月明けの1/4でした・・・(^_^;)
さて、その間に色々とあった訳ですが今回は一昨年の5月から放置プレイのRG250Eオリジナルエンジン!
詳細は過去ブログを遡って頂くこととして、いよいよ組み立てに入ろうかと(^^)
ベアリングなどの部品は揃えてあったので後は作業に入るだけやったんですがねぇ (ノω`*)エヘヘ
まずはシフトドラムのローラーベアリングを交換します
ヒートガンでベアリングの周囲を炙るのだけど、抜けやすい感じがしない
致しかたなく物理的作業に移行!(マイナスドライバー活躍)
RGの生産が1978年と思えばベアリングのメーカーや形状は若干異なっていたりする
まっ、規格品だからサイズがあれば良いんだけどね
再度ヒートガンで周囲を温めてます(笑)
やっぱり効果がよう分からんので、物理的作業に移行(木槌活躍!)
シフトドラムとシフトレバー(爪とかいう)
シフトドラムには凹んでいる部分があり、ここにドレンプラグの先っちょが嵌まり込みます
(ドレンプラグの先っちょは円錐形でスプリングによりピコピコします)
クラッチ側からシフトドラムを差し込んでいきます
この時に注意するのが、ニュートラルスイッチのピンとスプリングが外れやすい(いや、外れます)ので
無くさないように!
シフトレバーを組み込んだ状態
フロント側のシフトレバーのシャフトは中空となっていて、後ほど中にクラッチを押すシャフトを通します
ベアリングを交換する前にパーツカタログで部品の確認をしておきます
ベアリングはベアリングプーラーでキコキコ取り外します
使用前(左)と使用済み(右) メーカーは異なります
ドライブシャフト側のベアリングの動きに違和感ありでした
クランク側のギアシャフト両端の位置決めとしてクラッチ側(右側)はベアリングの溝とクランクケースの
半円キーで固定であるのに対し、左側は半円キーとウェーブワッシャー二枚で適度なプレッシャーを作っているようです
さてと、大端部にガタとオイルシールが逝っているクランクと、シリンダーのボーリングを早く出さなきゃ (。ノω<。)ァチャ-
さて、その間に色々とあった訳ですが今回は一昨年の5月から放置プレイのRG250Eオリジナルエンジン!
詳細は過去ブログを遡って頂くこととして、いよいよ組み立てに入ろうかと(^^)
ベアリングなどの部品は揃えてあったので後は作業に入るだけやったんですがねぇ (ノω`*)エヘヘ
まずはシフトドラムのローラーベアリングを交換します
ヒートガンでベアリングの周囲を炙るのだけど、抜けやすい感じがしない
致しかたなく物理的作業に移行!(マイナスドライバー活躍)
RGの生産が1978年と思えばベアリングのメーカーや形状は若干異なっていたりする
まっ、規格品だからサイズがあれば良いんだけどね
再度ヒートガンで周囲を温めてます(笑)
やっぱり効果がよう分からんので、物理的作業に移行(木槌活躍!)
シフトドラムとシフトレバー(爪とかいう)
シフトドラムには凹んでいる部分があり、ここにドレンプラグの先っちょが嵌まり込みます
(ドレンプラグの先っちょは円錐形でスプリングによりピコピコします)
クラッチ側からシフトドラムを差し込んでいきます
この時に注意するのが、ニュートラルスイッチのピンとスプリングが外れやすい(いや、外れます)ので
無くさないように!
シフトレバーを組み込んだ状態
フロント側のシフトレバーのシャフトは中空となっていて、後ほど中にクラッチを押すシャフトを通します
ベアリングを交換する前にパーツカタログで部品の確認をしておきます
ベアリングはベアリングプーラーでキコキコ取り外します
使用前(左)と使用済み(右) メーカーは異なります
ドライブシャフト側のベアリングの動きに違和感ありでした
クランク側のギアシャフト両端の位置決めとしてクラッチ側(右側)はベアリングの溝とクランクケースの
半円キーで固定であるのに対し、左側は半円キーとウェーブワッシャー二枚で適度なプレッシャーを作っているようです
さてと、大端部にガタとオイルシールが逝っているクランクと、シリンダーのボーリングを早く出さなきゃ (。ノω<。)ァチャ-