さて、火曜日に届いたリフレッシュなクランクとボーリング(プラトー仕上げ)のシリンダー
いつ作業にかかるか思案していた
今日は天候にも恵まれ絶好のツーリング日和 ヤタ───ヽ(・∀・)ノ───!!
でわということでクシタニのコーヒーブレイクミーティングが岐阜でやるそうなので
復活したばかりのRG250 二号車で出発~
したけど、頭の中ではエンジン組み立てがぐるぐる
そこそこ早朝の走りに満足もしたので途中で引き返すことに
どっちみち明日も岐阜にいくから まっいいか (^^)
先週はここまで組んでました
キックスターターシャフトを取り付けます
といってものっける感じかな
左が溶解したオリジナルなオイルポンプギア
右がヤフオクで落札したRGガンマのオイルポンプギアで、まったく同一
オイルポンプ本体で、外観はほとんど見分けつかない
ちなみに左がオリジナルで右がガンマ用
オイルホース口の形状が異なる程度なんだけどオイル噴出量が同一値かは不明なので
オリジナルを付ける予定
洗浄の終えたオイルポンプ一式
ブッシュは新しくします
左から新品、オリジナル、ガンマ用
材質的にオリジナルが異なるみたい
極初期のタイプでは、ブッシュとポンプの間にスラストワッシャーが入るようです
オイルポンプとキックのシャフトはお互いを押さえつけてる関係
クランクシャフトを下側のケースに嵌め込んだ状態
左右と真ん中のベアリングには回り止めのピンが打ち込んであります
ピンは前方に収まるところがあるので上のケースを嵌める時は要チェック!
クランクの真ん中のベアリングはミッションからのオイルが流入することで潤滑されてます
エンジン左側のシール類
スズキメカからの受け売りだけど、オイルシールの外周下半分に液体ガスケットを
薄く塗りつけるとオイル漏れの防止になるそうな
上側クランクケース裏側にあった製造年月日刻印
これによると昭和53年7月第2週製造みたいだね
上下のケースがすでに合わさっているけど
合わせ面にガスケット塗ったりバタバタしてたら写真撮れんかった
順序とすれば、上ケースのボルト、ひっくり返して下ケースの細いボルト
太いボルトの順番かな
下側ケースのボルト配置
上下のケースの組みつけが終わったところ
やっぱ上下分割のケースはやりやすいなぁ (*´∀`*)ホッ
カムシャフトのギアを組み込みますが、小さな部品にスプリングなので ぴよ~んに要注意
キックスターター前半の組み付け
シャフトにスプリング、スタータ(プレート)を組み付け、シャフトにキックペダルを差込み
左回りで半周まわし
プレートを押し込み留める
ガイドプレートをボルトで留めておく
注意点として、キックシャフトを回してしまうと外れちゃう アチャー(´・ω・`)
固定プレートを留めていきます
チェンジシャフトを差し込みます
こんな感じ 完成
アイドルギアを嵌めこみます
スナップリングは、角が立ってる方が表側になります
プライマリードライブギアを取り付けますが
まだこの段階では本締めしてないです
クラッチのハブなんかは結束バンドでまとめておくと便利
組み付け前に洗浄して当たり面などチェック (@_@)
順番に嵌めこんでいきます
特に難しい作業ではないけど回り止めのプレートは新しくしていきたいね
クラッチのスラストベアリングも新しく
クラッチ板をセットして
6本のボルトで締め付ければ完成
プライマリードライブギアとドリブンギアの間に硬い木片をかませて
クランクシャフトのナットを本締めします
キックシャフトにドライブギアを取り付ければあと一歩
クランクケースにガスケットを合わせ
先にキックシャフトのオイルシールを新しいのと交換しておきます
ようやくクラッチ側が完成! (ノ≧∀)ノわぁ~い♪
しかし今日は時間切れ
明日、時間があればシリンダー組み込みまで出来るかな♪
いつ作業にかかるか思案していた
今日は天候にも恵まれ絶好のツーリング日和 ヤタ───ヽ(・∀・)ノ───!!
でわということでクシタニのコーヒーブレイクミーティングが岐阜でやるそうなので
復活したばかりのRG250 二号車で出発~
したけど、頭の中ではエンジン組み立てがぐるぐる
そこそこ早朝の走りに満足もしたので途中で引き返すことに
どっちみち明日も岐阜にいくから まっいいか (^^)
先週はここまで組んでました
キックスターターシャフトを取り付けます
といってものっける感じかな
左が溶解したオリジナルなオイルポンプギア
右がヤフオクで落札したRGガンマのオイルポンプギアで、まったく同一
オイルポンプ本体で、外観はほとんど見分けつかない
ちなみに左がオリジナルで右がガンマ用
オイルホース口の形状が異なる程度なんだけどオイル噴出量が同一値かは不明なので
オリジナルを付ける予定
洗浄の終えたオイルポンプ一式
ブッシュは新しくします
左から新品、オリジナル、ガンマ用
材質的にオリジナルが異なるみたい
極初期のタイプでは、ブッシュとポンプの間にスラストワッシャーが入るようです
オイルポンプとキックのシャフトはお互いを押さえつけてる関係
クランクシャフトを下側のケースに嵌め込んだ状態
左右と真ん中のベアリングには回り止めのピンが打ち込んであります
ピンは前方に収まるところがあるので上のケースを嵌める時は要チェック!
クランクの真ん中のベアリングはミッションからのオイルが流入することで潤滑されてます
エンジン左側のシール類
スズキメカからの受け売りだけど、オイルシールの外周下半分に液体ガスケットを
薄く塗りつけるとオイル漏れの防止になるそうな
上側クランクケース裏側にあった製造年月日刻印
これによると昭和53年7月第2週製造みたいだね
上下のケースがすでに合わさっているけど
合わせ面にガスケット塗ったりバタバタしてたら写真撮れんかった
順序とすれば、上ケースのボルト、ひっくり返して下ケースの細いボルト
太いボルトの順番かな
下側ケースのボルト配置
上下のケースの組みつけが終わったところ
やっぱ上下分割のケースはやりやすいなぁ (*´∀`*)ホッ
カムシャフトのギアを組み込みますが、小さな部品にスプリングなので ぴよ~んに要注意
キックスターター前半の組み付け
シャフトにスプリング、スタータ(プレート)を組み付け、シャフトにキックペダルを差込み
左回りで半周まわし
プレートを押し込み留める
ガイドプレートをボルトで留めておく
注意点として、キックシャフトを回してしまうと外れちゃう アチャー(´・ω・`)
固定プレートを留めていきます
チェンジシャフトを差し込みます
こんな感じ 完成
アイドルギアを嵌めこみます
スナップリングは、角が立ってる方が表側になります
プライマリードライブギアを取り付けますが
まだこの段階では本締めしてないです
クラッチのハブなんかは結束バンドでまとめておくと便利
組み付け前に洗浄して当たり面などチェック (@_@)
順番に嵌めこんでいきます
特に難しい作業ではないけど回り止めのプレートは新しくしていきたいね
クラッチのスラストベアリングも新しく
クラッチ板をセットして
6本のボルトで締め付ければ完成
プライマリードライブギアとドリブンギアの間に硬い木片をかませて
クランクシャフトのナットを本締めします
キックシャフトにドライブギアを取り付ければあと一歩
クランクケースにガスケットを合わせ
先にキックシャフトのオイルシールを新しいのと交換しておきます
ようやくクラッチ側が完成! (ノ≧∀)ノわぁ~い♪
しかし今日は時間切れ
明日、時間があればシリンダー組み込みまで出来るかな♪