お正月にこのBuerklin-Wolfのプルミエ・クリュを飲みました。

お正月の2日にこのPfalzはWachenheimにあるDr.Buerklin-WolfのWachenheimer Goldbaechelの地所の2013年産プルミエ・クリュを飲みました。


飲んでみると品種はRieslingなのにややバリックがかかったブルゴーニュのシャルドネを連想させる香りと味わいで結構な硬質さが感じられました。


このワインのデータですがアルコール度は12.5度、公的検査番号は「5 142 043 21 14」になります。


ボルドーやブルゴーニュのグランヴァンに対抗しようとする野心がありありと感じられました。