saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

この前の連休の旅行にこのガイド本を使いました。

2010-01-16 00:19:47 | 日記
この本はJTB出版部が発行している「るるぶ」シリーズのポケットガイドの伊豆編です。この前の連休の旅行で使いました。

ただ実際使ってみてこの本の出版は平成16年の3月だったので自分で使いながら言うのもなんですが情報が古いのは否めません。大まかに重要なスポットは記載されているのですが今回僕が宿泊した熱海市近辺の情報は記載されていませんでした。また今回の主な目的であった中伊豆ワイナリーも修善寺近辺の頁には記載がありませんでした。因みにこのワイナリーのオープンは平成11年、1999年ですので紹介してもよさそうなものですが。


因みに海外に行く時は「地〇の歩〇方」シリーズが一番使えるかと思われます。
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この前の伊豆旅行にこのCDを持参しました。

2010-01-15 00:14:03 | 日記
このCDはテナーサックスのワーデルグレイがピアニストのアルヘイグがオーナーをつとめていた「ザ・ヘイグ」というハリウッドにあったジャズクラブで録音されたライヴ盤です。演奏の内容は典型的なビバップといった感じです。サイドをアートファーマー、ハンプトンホーズ、シェリーマンといった面々で固めています。

普通彼のリーダーアルバムはOJC盤のVOL.1とVOL.2が有名で比較的入手しやすいのですがスタジオ録音である為か小ぶりにまとまってしまっている印象を受けてしまうのですがこのCDは生き生きとしたジャムセッションの様子を伝えてくれます。


僕的にはこの演奏にはワインよりも日本酒を合わせてみたくなるところです。とは言うものの僕は日本酒は殆ど飲めないのですが。 思い浮かべる地域も湯河原や伊豆の東海岸沿いの温泉地を思い浮かべてしまいます。恰も昭和20年代から30年代の風景を想像してしまうのです。だからワインを飲みながらですがその雰囲気に浸りたくてこのCDを持参したのです。まぁ、興味ない人とってみればこいつは何を妄想しているのかという事になるのでしょうが。
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見学ツアーの時に頂きました。

2010-01-14 00:09:30 | 日記
これはこの前の連休の時に中伊豆ワイナリーに行った時に見学ツアーの時にワイナリーの方に頂いたスクリューキャップです。

同ワイナリーのワインは数年前にブショネのリスクをなくす為に全てのワインをコルクからスクリューキャップに変えたそうです。確かにブショネの瓶に当たってしまうと全て台無しになってしまいますよね。


とは言うもののフランスにしてもドイツにしても高級品には未だに殆どコルクが使われている事からも(まだスクリューキャップのが流通するようになって10年程度しか経っていませんし)ワインはコルクを通して呼吸をしている為熟成・発展にどのような影響を及ぼすのか各生産者とも予測がつきかねているという事なのかもしれませんね。
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このパンフレットを貰いました。

2010-01-13 00:30:55 | 日記
このパンフレットはこの前の連休の時に訪問した中伊豆ワイナリーのパンフレットです。到着してシャトーの中に入った時に貰いました。

ワイナリーツアーの時にも案内されましたが此所の目玉としてはかのオーパスワンの全ビンテージのコレクションの現物が見られる事でしょうか。なんとクリントン元大統領が来日して迎賓館で歓迎レセプションが行われた時にオーナーの志太さんのコレクションが使われたそうです。


僕は持ち合わせが余りなくてできませんでしたが此所のシャトーの有料ティスティングコーナーでオーパスワンの試飲が\1500で出来ますので興味のある方は如何でしょうか。
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今回の旅行のお土産のワインです。

2010-01-12 00:20:08 | 日記
これは一昨日訪れた中伊豆ワイナリーの2006年産のシャルドネです。全て伊豆市にある畑からの収穫から醸造されたワインで一回\100で試飲したのですが少し水っぽいところはあったのですがバリックのトーンも控えめで洋食全般と合わせ易いと思いまして購入してみました。


ここはまだ10年強ほどの歴史しかありませんがこういった所謂フラッグシップ的なシリーズのワインは結構面白く感じました。値段も値下げして\2600ほどですが日本での食卓での合わせ易さを考えると同価格帯のACブルゴーニュには勝ると思いました。


ワイン会で持ち込みするなら前座の軽やかに始めるワインとして使ってみたいと思います。
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