ホタルの池に行くのも
7月中旬以来、45日ぶりでした。
背の高いイネ科の植物が
黄土色に変色しはじめていました。
そのほかの変化といえば
7月には時折見られた
この真っ赤なショウジョウトンボが
まったくおらず
オニヤンマがいたこと!
大きくて優雅、
あまり争いません。
7月も9月も
このオオシオカラトンボが
数の上では優勢。
気が強くて縄張り争いも激しい!
オオシオカラトンボがクロスジギンヤンマや
ショウジョウトンボを追い回すのを
何度も見ましたが、オニヤンマには
あまり近づかないようです。
木道を歩けばカナヘビもちょろちょろ・・
違う池ではオオシオカラトンボではなく
シオカラトンボが増えていました。
ここは初夏までハラビロトンボが
多かったところ。
そしてこんなトンボも♪
側面の紋で調べたら
どうやらリスアカネのようです。
夏の終わりから本格的な秋へ・・
出会える生き物たちは
どのように変わっていくでしょうか。