旅のとんでもないお土産・・、
想像のついた方もいらっしゃるのでは。
自宅で旅荷をほどいているとき、首のまわりを何か動いていた
のでつまんでみると・・・それはマダニでした!
初めて実物を見ましたがすぐにわかりました。けっこう大きい。
写真を撮る余裕もなく体や持ち物を調べまくりました。
ひとまず誰にも被害はなくほっとしましたが最後にグッタリ。
何度となく草むらをかきわけ、木を揺らしながらその下を
くぐってきたのにマダニ初見とは、今までただ運が良かった
のかもしれません。肌の露出は少なく、帽子は絶対!
今後はさらに注意して歩こうと心に誓いました。
むずむずする生き物は置いておいて
涼やかだった覚満淵での出会いをふり返ってみます♪
びっくりするほど多かったアキアカネ
秋まで涼しいところで過ごすのですね。
これは姉がリコーCX-6で撮影した画像です。
ショウジョウトンボに似ているけれどちょっと違う・・と思った
全身真っ赤のこのトンボ、調べてみたら“ネキトンボ”という
名前のようです。初めましてです~♪
遠くの岸辺で休んでいたこのトンボはずんぐりとして
お尻の先はころりと太い。側面が見れなかったのが残念です。
ホンサナエでしょうか?
なかなかピントがあわなかったので接写の鬼(姉)に任せた
アオイトトンボ。薄暗いところにいました。
ヒョウモンチョウ類はちらほら見かけたのですが
なかなかとまってくれずこの蝶も側面が観察できなかったので
名前がよくわかりません。
特徴ある姿なのですぐ調べられるだろう、と思っていましたが
蛾は種類が多いですね~!まだ名前が判明していません。
小さなセセリの仲間もたくさん飛んでいました。
これはヒメキマダラセセリでしょうか。
たった一泊なのにたくさんの生き物に会えた群馬旅でした。
蛇やらクモやらまだまだ画像はあるのですが、苦手な方が
多いと思われるのものばかりなので今回はここまで。
ながながお付き合いいただきありがとうございました☆