教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

お花見とキンモクセイの剪定

2019年04月14日 | その他

母の病院に付き合った帰り道。
まだ桜が咲いているかもと公園に立ち寄ってみました。


まだまだ綺麗!今年の桜は長く楽しめています。


父ともよく来ましたっけ。程よく小さくアップダウンがなく花が多い
ウォーキングにぴったりな公園なのです。お父さん、見てるかな?


母とおにぎりを食べながら見上げた桜はあまりにも美しく儚げで
胸が痛くなるほどでした。来年も再来年も一緒に見られますように。

静かなひとときを過ごしてしんみりしたあと
安売りのスーパーに行って現実に戻り帰宅。


元気が残っていたので先日通販で購入したものを開封しました。


ムサシMr.ポールバリカンP-2001です。バリカンは初めて。

大きくなりすぎてしまったキンモクセイを剪定するため
電動の高枝切狭を探していました。
充電式ではない電動ハサミ、チェーンソー、バリカンを比較して
何とか扱えそうかな?と思ったのがバリカンのこちら。


ポールをすべて伸ばすと3m。なかなか重く感じられます。
グレーの突起を左手で持ち、緑の電源スイッチを右手で操作する
のですがポールを伸ばし切っていざスイッチをいれようとすると難しい。


この手元の角度とバリカンの角度は楽に変えられ長さ調節も簡単。
休み休み作業すれば筋肉のない女性でも大丈夫だと思います。
切断できる枝の径は10mmまで。もうちょっとパワーがあればいいなぁ
と思ったけれどそれも怖い気がします。


このキンモクセイ。先日木の中にに入り込んで登り、電動のこぎりで
かなり枝を抜いたのですが高さがのこってしまいました。
ここ数年は姉が脚立をすべて伸ばし枝切り鋏で切ってくれていたのですが
私は脚立になるべく乗りたくない。そこで高枝切り電動工具の登場です。


数時間作業してこの程度。ちょっとガタガタだけどひとまずヨシ。

実はオバQのように天辺に数本残ってしまい諦めかけたところ
下で枝葉を処理していた母が「どだい無理なのよ、む~りっ!」
などと発言したので「なにをー」っと脚立を出し頑張ってしまいました。

かなり枝ぶりが見えるようになったのでまた木に登って枝抜きかな?
花後でいいかな~。それまでに広背筋と僧帽筋鍛えなきゃ。。
どこで見ていたのか、作業が終わった途端スズメたちが戻ってきました。

コメント (2)
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