最近見かけた冬の木の実などをご紹介します☆
「モミジバフウ」の名札がついていましたがモミジ葉ではないような・・
それにしても面白い実!4月頃花が咲くそうなので忘れずチェックしたいと思います。
夏はアブラゼミがびっしりとまっていたユリノキ。
今は実がたくさんついていました。中の種は落ちた後のようです。
遠くから目立っていた大きな桐の実
何かの種?エビフライ?
モズのオスでした♪
柳の枝先はうっすら黄緑色!日一日と春が近づいています♪
最近見かけた冬の木の実などをご紹介します☆
「モミジバフウ」の名札がついていましたがモミジ葉ではないような・・
それにしても面白い実!4月頃花が咲くそうなので忘れずチェックしたいと思います。
夏はアブラゼミがびっしりとまっていたユリノキ。
今は実がたくさんついていました。中の種は落ちた後のようです。
遠くから目立っていた大きな桐の実
何かの種?エビフライ?
モズのオスでした♪
柳の枝先はうっすら黄緑色!日一日と春が近づいています♪
あたたかい雨が降った昨日、確信をもってある水場を訪れました。
アオサギが水面を見つめている・・ということは!
魚だけではなくてカエルたちがいるんじゃないのっ?
興奮して池も近くの水溜りも観察したけれど何もない・・・。
以前この場所で思いっきり転んで腰とist DLちゃんを石に打ち付けたので
油断は禁物!そろそろと水の中を覗いていきます。
ヤマアカガエルのカエル合戦に立ち会えると思ったのに・・・。
作戦を変更して周囲を観察してみることにしました。すると!
濡れ落ち葉の中に見つけました!今年初めてのヤマアカガエルです♪
上の画像の真ん中に頭だけ見えているのがおわかりになるでしょうか。
失礼してフラッシュ撮影。ちゃんと生きています♪
体長7cmぐらいでしょうか。ポテッとして大きいのでメスかな?
繁殖期のオスの親指の付け根には抱きダコがあるそうなのですが
カエルを触ったりしなかったのでよくわかりませんでした。
昨夏は猛暑だったし、この冬は雨が少なくて寒かったので心配していましたが
ヤマアカガエルはこの林でちゃんと生き抜いていました♪
遠くでわずかにキョッ、コッと鳴き声のようなものが聞こえたので
少ないながら仲間が水場の回りで夜を待ちわびているのかもしれません。
雨の中コサギは茶色く濁った川をにらんでいました。
もうすぐ春!雨の日だけれど楽しい一日でした。
今年に入ってから見かけた木の実を並べてみました。
この冬も鈴なりだったイイギリの実。1月いっぱいまで残っていましたが
今はほとんどなくなってしまいました。
まれにヒヨドリがついばんでいましたがあまり美味しくないのかな?
見上げるばかりに大きいこの木。ところどころに棘がありますが・・・
これはハリギリの実なのだそうです。
以前新芽のテンプラを美味しくいただいたことがありますが
実はどんな味でしょう?これもヒヨドリの好物だそうです。
こちらも大きな木で樹皮は滑らかです。
乾燥したサヤは褐色で中から茶色い豆が出てきました。
検索したところネムノキがいちばん近いように思えました。
春になったら葉を確かめます♪
公園でよく見かける樹皮も葉も美しいこの木には
ピンポン玉くらいの実がたくさん!アメリカスズカケです。
ドングリと同じく毎年つい拾いあつめてしまう実はとても硬く割るのも大変。
鳥が食べている様子はまったくありません。
このような木はどうやって子孫を残しているのだろう?興味がわいてきます♪
日差しにも気温にも春を感じて嬉しい♪
富士山がきれいに見えた日、よくならない腰痛に不安が高じて
とうとう整形外科にいきました。レントゲンを見たお医者さんが
「たいしたことない」ような口ぶりだったので急に気が楽になり、
久しぶりに猫の集会場へ遊びに行こうと思い立ちました。
ごあいさつ☆
期待にたがわず猫たちは陽だまりであたたまっていました。
「お母さ~ん」
少し大きくなった子猫が駆け回っています♪
お兄ちゃんに匂いを覚えてもらって集団に無事仲間入りしていましたが・・・
これっ!
チョロチョロ落ち着かないためかお母さんに口と爪で注意され
連続3回パンチされていました。強烈な教育的指導ですね☆
それでも別に気にした風もなく子猫はお母さんにぴったり
尻尾の角度まで一緒。
生きていく術をお母さんや仲間からしっかり学んでいるのですね。
のびのびした猫たちに癒されて、体の痛みもかなり和らいだのでした。
先日プロに剪定していただいて、父が元気だった頃のように
庭がキリリと美しくなりました。
野良猫にゃんきちがよくのぼっていたキンモクセイもこんなにすっきり。
縁側のいちばん暖かいところでまったり。
変化した縄張りをどう思っているのでしょう?
いま咲いているのは水仙とアブチロンだけ。もうすぐロウバイが花開きそうです。
ツツジの葉が少なくなってドロバチの仲間の巣(空)が現れました♪
中はどうなっているのでしょうね。暖かくなったら覗いてみようかな?
選定作業後に枯葉さえ吹き飛ばされた地面にもにゃんきち。
いちばん居心地のよいポカポカな場所を知っているのですね。
庭にようやくジョウビタキくんが登場しました!
毎冬やってくる彼がいなかったのはにゃんきちのせいだと思ってましたが
違ったようです。よかった~♪
立春も過ぎてそろそろ旅立ちの準備でしょうか。
彼ら渡り鳥たちのことを思えば長めの冬もそう悪くないと思えます。
玄関前のしだれ桃は幼い頃からあって、毎春満開になるとこの花の下で
家族写真を撮ってきました。
例年なら今の時期、石灰硫黄合剤を散布するところなのですが・・・
昨年9月の台風15号で折れてしまったのです。
がっかりですが仕方がありません。幸い種から発芽していつのまにか
130cmほどに成長した子株が近くにあったのでこれを活かすことにしました。
折れた幹の真後ろにあるひょろっとした小枝が折れたしだれ桃の子孫です。
樹齢40年は超えたであろう幹は自分で抜根できそうもないのでプロに
お願いしました。作業の日、私はちょうど教室日で家にいることができず
以下は接写の鬼(姉)の撮影画像、猫だけは母撮影です。
今までありがとう・・・☆
ブロック塀の三角コーナーで窮屈そうだった小さなしだれ桃。
見上げる大きさに成長するのはいつのことでしょう?
元と同じような木は安くあるよ、と言われていたのですが
思い出のある桃と同じ木だというのが大事なのです♪
昨年末、配送のトラックにぶつけられて壊れたフェンスも直していただきました。
野良猫にゃんきちの前にあるのが再利用が無理なパーツ。
古い型すぎて同じものがない、と言われていたのですが
ブロック塀に切れ目を入れて、そっくりなものをとりつけていただきました。
桃の抜根、植え替え、すべての木の剪定、剪定枝の始末、フェンスの修理を
親子2人で朝8時頃から始め午後3時には終わらせてしまったそうです。
梅一本に姉と二人がかりで3日かけていたのに・・プロってすごいなぁ!
とても気がかりだったことが二つ減って、気持ちが軽くなりました。
今日は節分ですね。
忘れず豆まきをしてお豆を食べようと朝のうちに準備しましたが
歳の数だけ豆を食べたら胸焼けしそうです☆
今朝も冷え込みました~!
この程度で騒いだら北国の方に笑われてしまう
かもしれませんが寒い寒い!
数日前にヒヨドリが花を食べていたロウバイをもう一度見に行ってみたら
親切にも「ソシンロウバイ」の名札がついていました。
ようやく撮れたシジュウカラ。すばしこくてピントあわせが間に合いません。
前より目が悪くなったのかな・・もしかして早くも老眼?
今年の梅の開花は遅そうです。
黄色味が増したようなミモザの蕾。早く春が来ないかな~♪
春といえばスギ花粉・・雄花の蕾を見ただけで目がかゆくなってしまう
アレルギー体質にはつらいけれどやっぱり春が恋しい♪
今春はぜひミヤマセセリに会ってみたいものです。
南風が強かったので花粉対策をしてから近所の林へ出かけました。
見かけるのはキジバトとカラスばかり。小枝をくわえては落とし、
くわえては・・を10回ほど繰り返した後飛び立っていきました。
巣作りでしょうか?完成まで時間がかかりそうですね。
良い香り~♪
ロウバイでした!中心が暗紅色で最近見た黄色一色のロウバイと違う・・。
名前を調べたらこのロウバイは和蝋梅というのだそうです。
アブのような小さな虫がとまっていました。暖かいんですね。
ミツマタの枝先にはふわふわのボールが。咲くのが楽しみです!
ふわふわといえばエナガちゃん♪
それにしてもこの冬は小鳥たちになかなか撮らせてもらえません。
またスカシダワラを見つけました♪啓蟄まであと一ヶ月、立春まであと少しですね。
強い風にあおられて木々がざわめいていたので撮影してみました。
大きなクヌギの枝先がこすれあっています。
春が近づいたように感じた一日でした。
風が冷たいけれど晴天続きなのはありがたいですね。
大気が澄んでいて大山が良く見えます♪
帽子、耳あて、マスク、ダウンジャケットの完全防備で川沿い散歩
生き物を探して小さなアシのしげみを見ていると
スズメたちが鳴き交わしながら出てきました。
スズメって子供の頃より見なくなったような気がします。
いつも同じ場所に佇んでいるように見えるアオサギは首をすくめて
このところ仲間といることが多いコサギも寒さに耐えているようでした。
ぽこん!
アシ原の近くに突然浮かび上がってきたカイツブリ♪
一緒に歩いていた母が大喜びで機敏に動き回り激写していました。
冬のマガモって何度見ても美しいなぁ~!
同じ川を歩いているから水辺の鳥たちは似たような顔ぶれだけれど
会えれば嬉しい♪真っ直ぐなまなざしの彼らと目が合うとだらけた背筋が
一瞬伸びるのです。