昨日の嵐が去り、低気圧一過のすばらしい天候の下、南アルプスの前衛峰でもある山伏(やんぶし)(2014m)〈三百名山〉に登った。安倍川源頭部を取り囲むように山梨と静岡の県境を構成する山の最高峰である。
メインコースである新田からの西日影沢コースをピストンした。下の方にはワサビ田があり、結構上の方にまでその痕跡や朽ちた作業小屋があった。
山を構成する岩石がスレートらしく、急登が続くところでも細かな岩屑がしっかりと踏み込まれた平な道でとても歩きやすかった。
頂上からは、富士山はもちろん、南アルプスの南側の山々が直ぐ近くに見えた。山座同定はできないが聖岳や光岳だろうか?(画像)また、すぐ東側の大谷崩の大規模な崩落地形も見応えがある。
天候はいいが風が非常に冷たい。風の当たらない場所を探して、目の前に富士山を眺めながら昼食代を食べた。
登り、3時間05分。2時間10分。(妻同行)
下山後、明日の愛鷹山に備えて道の駅・富士川楽座を目指すが、数日前の旨かった富士宮焼そばをまた食べたくなり、別の店に寄ったが、やはり癖になりそうな味だった。
メインコースである新田からの西日影沢コースをピストンした。下の方にはワサビ田があり、結構上の方にまでその痕跡や朽ちた作業小屋があった。
山を構成する岩石がスレートらしく、急登が続くところでも細かな岩屑がしっかりと踏み込まれた平な道でとても歩きやすかった。
頂上からは、富士山はもちろん、南アルプスの南側の山々が直ぐ近くに見えた。山座同定はできないが聖岳や光岳だろうか?(画像)また、すぐ東側の大谷崩の大規模な崩落地形も見応えがある。
天候はいいが風が非常に冷たい。風の当たらない場所を探して、目の前に富士山を眺めながら昼食代を食べた。
登り、3時間05分。2時間10分。(妻同行)
下山後、明日の愛鷹山に備えて道の駅・富士川楽座を目指すが、数日前の旨かった富士宮焼そばをまた食べたくなり、別の店に寄ったが、やはり癖になりそうな味だった。