10.4kmで折り返して往復2kmくらいは対面走行となる。狭くて走りづらい。
昨年に引き続き、ひと月後の函館マラソンの練習の一環として、千歳マラソン(ハーフ)に参加した。
この大会は、39回を数え、フル(約4000名)とハーフ(約5000名)のほかに、3kmと10kmの種目もあり、トータルで11500名を超える大きな大会である。
未明まで雨が降っていたが、9:30のスタート時刻には真夏の太陽が照りつけて、木陰のない最後の5kmは暑かった。
結果は、去年より練習をして臨んだのに、昨年とほぼ同じタイム(45秒速かった秒)で、最後の5kmは昨年より辛かった。
平均ペース6分20秒/kmで走り、目標タイムを2時間13分に設定していたのだが・・・。ストップウオッチの設定を間違って、1分ごとのラップが表示されなかったので、ペースが分からなかった。しかし、スタート3kmくらいまでは、調子が上がらなくて、完走できないのではないかと不安になるほどだった。
5kmごとのラップは表示はされなかったが、記録は残っていた。5km<32分35秒>、10km<32分06秒>、15km<31分51秒>、20km<31分58秒>、最後の1km<7分21秒>。こうしてみると、10~20kmの間は目標のラップで走っていたようだ。しかし、最後の1kmはヘロヘロ。
千歳の道の駅で朝を迎える。ハーフのスタートは9:30だが、会場に一番近い緑小学校の駐車場は7時になると満杯になるという。そこで、6時過ぎにそちらへ向かってゆっくりと準備をした。
7:30には青葉公園にある会場へ入り、体育館の中で受付をする。
大会要項と参加証のタオルと洗剤をいただく。その後、横になってのんびり過ごした。しかし、時間があるので、体をもみほぐしたり、ストレッチをしてくれる無料のコーナーがあったので、もみほぐしとテーピングをしてもらった。
スタート地点は、会場から10分ほど歩いた地点。
妻も今年はハーフに参加した。
5km地点。このコースは13kmまでは未舗装の林道を利用した林間コースである。路面は夜の雨で心配したが、水たまりなどはなく、昨年のように砂埃が立たなくて走りやすかった。
11km付近の対面走行で3分遅れでやって来た妻。妻のタイムは4分遅れの2時間20分台だった。
対面走行が終わったところのフードエイド。バナナとサンドイッチとレモンを口にした。まだほかの場所にもあったが、食べたのはここだけ。
13kmで、林道から支笏湖線に沿ったサイクリングロードへ出る。ここから、再び支笏湖線の歩道に出る16km付近まではサイクリングロードを走る。
16km付近からは支笏湖線の歩道の走りとなり、18km辺りで支笏湖線を横断する。
あと2km付近の千歳川沿いのサイクリングロードを走り、高速道路の下を潜る。
ゴール100m手前で千歳川に架かる橋を渡る。
完走者だけがもらえる完走Tシャツともりもとのスイーツ。
着替えもしないで、車に乗り、昨日入ったくるみの湯へ直行。12時からの営業時間なので、まだ空いていた。道の駅の向かいのラーメン屋でごまみそラーメンを食べて帰路に就き、18時過ぎには帰宅することができた。
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